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八景島で潮干狩り

  1. 2012/05/10(木) 10:37:21|
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連休の後半は、友人達が横浜へ遊びに来るというので、八景島へ行き、潮干狩りをする計画を立てました。インターネットで調べてみると、その日の引き潮は9時半で、その前後2時間であれば潮干狩り可能とのこと。そこで、遠くからやってくる友達もいるので10時半新杉田集合にし、「100均」で買ったクマデなどを荷物に入れて、張りきってシーサイドラインに乗りこんだのですが… 八景島近くの駅に着くと、すでにバケツにいっぱいあさりを持って改札口を入ってくる家族連れがいるではないですか。中にはクーラーボックス持参の準備の良いお父さんもいて…
海岸に着くと、カラフルなテントが張られ、皆、かなり本格的に「やる気」なのです。
海岸
(海の向こうは、八景島のシーパラダイスです)

私達も、「今晩のボンゴレの為に、さあやるぞ!」と、波打ち際で参戦したのですが、潮は満ちてきていて… クマデで少しは掘ってみたものの、すでにそのへんはとりつくされた感じで、出てくるのは貝殻ばかり。沖を見れば、5月の海に胸まで浸かってとっている人もいるではないですか。
ああいう大胆なことのできない私達の潮干狩りは、引き潮の時に、沖に向かってするものなんだと、ここまで来て納得したのでした! もしかしたら、これは『常識』なのかもしれませんが…

ボンゴレはすぐにあきらめ、これもインターネットで調べてあった、すぐ近くの柴漁港のドンブリ屋さんへランチを食べに。
天丼
この海でとれた大きなアナゴの入った天丼です!

こんなところにも漁港があるのですね。
日曜日には、朝早くから漁に出てとってきた魚を港で販売する産直の昼市が立つそうですので、一度行ってみたいと思っています。我が家からほんの30分ですから。柴漁港2 柴漁港3
横浜に生活のベースを移して、少し違ったものが見えてきました。

2012年5月10日







棟方志功展

  1. 2012/05/03(木) 17:14:37|
  2. ミュージアム|
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連休の前半、一年ぶりで平塚市美術館へ行ってきました。 平塚の市制80周年を記念し、青森の棟方志功記念館と、青森県立美術館から来ている作品を中心に棟方志功展を開催しているというので見に行ったのです。青森には何度か足を運んでおり、ねぶためぐりをしたこともあるのですが、棟方志功の作品を見た記憶がありません。

すっきり晴れた気持ちの良い日でした。
平塚美術館12

まず初期のころの作品 (十和田・奥入瀬C> 1932年 木版
奥入瀬

この小さな写真ではよく分からないかもしれませんが、うっすら色がついていて、奥入瀬の景色が目に浮かびます。この他、「小鳥貴女に囁く」「星座の花嫁」など、題名を聞いただけでもロマンティックな多色摺りの作品がならんでおり、最初の頃には、こんなカワイイ作品もつくっていたんだと、楽しくなりました。

この後、「華厳譜」「観音経曼荼羅」など、仏教にかかわる作品が続きますが、その方面の知識が乏しく、どういう場面かよく分からないのが残念でした。ただし、知識はなくても、十分楽しめる興味深い作品が続き、中でも<二菩薩釈迦十大弟子>(1939年 木版モノクロ>の存在感は圧倒的でした

菩薩十弟子
屏風に仕立てられるほどの大きさの版画が十枚。結構大きいのです。
両脇の菩薩様は戦後に加えたものだそうですが、十人の弟子の表情は豊かで、並べ方まできっちり計算されて制作されているようです。棟方志功というと、目が悪く、版木に顔をくっつけるほど近づいて、思いつくまま彫っているという印象でしたが、それは大きな誤解だったような気がしてきました。彫り始めてからはテレビ番組で見るように猛スピードだったかもしれませんが、その前に、構成を考えに考え抜いたに違いありません。
この作品や、お花をモチーフにしたモノクロの版画には、モダーンなデザイン的なものを感じました。<二菩薩釈迦十大弟子>は、戦後ベネチアビエンナーレに出品され、高い評価を受けたそうですが、ヨーロッパの人々を驚かせたのも当然と思います。

戦後の版画には、初期の頃にあった色が戻ってきます。版画の黒い墨に色が重なっていないので、どうなっているのだろうと思っていたら、『裏彩色』だという説明がされていました。「裏から絵具を着彩するのではなく、しみ込ませるというところにねらいがあります」と、棟方志功自身の言葉です。
色鮮やかな作品の中では、吉井勇の歌を作品にした<流離抄版画柵>に心惹かれました。30枚ほどの版画の中には、「かにかくに祇園はこひし寝るときも 枕のしたを水のながるる」という祇園を詠んだ有名な歌も入っていましたが、広重ブルーの作品が、私は一番好きでした。
「広重の海のいろよりややうすし わがこの頃のかなしみのいろ」
広重

『柵』というのは何かしら?と、思っていたら、これも作者自身が、「四国の巡礼の方々が寺々を廻られるとき、首に下げる、寺々へ納める廻札、あの意味なのです」「一柵ずつ、一生の間生涯の道標を一ツずつ、そこへ置いていく。作品に念願をかけておいていく、柵を打っていく」と、語っていました。

とても興味深い展覧会でしたので、お時間のある時に、湘南電車に乗って平塚まで出向かれてはいかがでしょうか。会期は6/3日までです。

入り口わきのオーガニックレストランでランチして、フラフラと平塚市の博物館や八幡様に寄って、散歩しながら駅まで歩いて戻ってきました。
お散歩コースも、紹介しておきましょう。
入口オブジェt
美術館入り口のオブジェは、ふっと気がついたら、ゆっくりと動いていました。

SL
博物館脇のSLです。どうしてこんなところにSLが???と思ったら、昭和40年代まで、御殿場線を走っていたSLをここに置いてあるのだそうです。そこで突然思い出しました。私は小さい時、このSLに乗ったことがあります! 国府津から旧東海道線を走るこのSLに御殿場まで乗って、そこからタクシー(だったと思うのですが)で、山中湖に行くのが、我が家の夏休みの行事でした。トンネルを抜ける時煙が入って来ないように「窓を閉めなさい!」と、祖母に言われたのも思い出しました。遠い遠い昔のことです…

平塚八幡
立派な八幡様です。千年以上の歴史があるようですが、博物館で仕入れた情報によると、平塚の宿場町は、もっと大磯よりにあったそうで、この八幡様はずいぶんと町はずれにあったようです。

2012年5月1日













皇居の桜

  1. 2012/04/26(木) 16:52:29|
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もう一つ花だより。
2週間ほど前、竹橋のカルネ協会まで行ったので、仕事を済ませた後、お花見をしようと田安門から皇居の東御苑に入りました。 一足中に入ると、お濠の外の喧騒が嘘のような別世界。東御苑には、桜だけではなく季節季節に花が咲き、宮内庁が管理しているだけあって手入れが行きとどいます。入場無料ですが、あまり人もいないので(すれ違うのは中高年ばかり…)、私はこのお散歩コースが気に入っています。

田安門

大手門のあたりまで歩くと、番屋が見えてきます。番屋

江戸時代には警護の侍がつめていたそうです。
ここから大手門の方に坂を下りていくと三の丸尚蔵館があり、皇室が持っている「お宝」を展示しています。ほんの数年前まで、若冲の動植綵絵も数点ずつ出されることがありました。ここも入場無料ですから、近くまで行ったら、のぞいてみて下さい。

桜の木もあちこちにあり、満開でしたが、皇居のお花見は何と言っても千鳥が淵ですね。
数日後、新宿で仕事を済ませた後、半蔵門へまわりました。

お濠に桜はよく似合います。半蔵門付近です。
半蔵門

しだれ桜も咲きはじめています。
しだれ

そして、千鳥が淵
千鳥が淵
千鳥が淵2
千鳥が淵3

桜の季節には、東京も全く別の街になったような感じになりますね。

2012年4月26日








ミモザ!

  1. 2012/04/20(金) 10:12:44|
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ようやく春らしくなってきました。
庭のミモザも4月初めごろから黄色くなり始め、先週フワーッと黄色い雲のようになりました。
いつもは3月初めごろに色づき始めますが、今年は1カ月くらい遅かったですね。
春の初めに咲くこのミモザは、ご近所の羨望の的です。

mimosa

mimosa5
ミモザの花を最初に見たのは、パリで学生をしている時。3月に南仏に旅行に行った友人が、両手にいっぱい抱えてきた黄色い花を見た時には、本当に感激しました。南仏の山はこの花で黄色くなっていると… 一度その季節にプロヴァンスに行ってみたいと思いながら、まだその夢が果たせずにいます。
もう一つ、ミモザというと思いだすのが、小さい頃から我が家の食卓に登場した“ミモザ・サラダ”。 母がどこかで習ってきたのだと思いますが、細切りにしたレタス、セロリ、玉ねぎの上に、裏ごしにしたゆで卵の黄身がこんもりと山のようにのっているサラダでした。 ミモザ・サラダとは、ずいぶんおしゃれな名前だと思っていましたが、パリでミモザの花を見て、「そうか、だからあのサラダは、ミモザという名前がついていたんだ!」と、納得しました。

ミモザと一緒に、乙女椿も花をつけ、土筆も顔を出しています。

乙女椿
土筆

これから次々花が咲くのが楽しみですが、花と一緒に草も勢い良くのびてくるので、あっという間に『草原』となります…

2012年4月20日

Bon Marcheの大改装(2)

  1. 2012/04/12(木) 15:19:19|
  2. ショップ|
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少し時間がたってしまいましたが、Bon Marcheの大改装の続き。
地下にあったKids売場はどこにいったかというと、最上階4階です。3階インテリア売場のCAFÉのあたりから細い階段を上っていくと、子供服、おもちゃ、絵本など、子供のものはすべてそろうキッズ売場となっています。
階段脇のディスプレイもすっきりカワイイです。
bon marche階段
Bon marche kids
Bon marche kids2
Bon marche 子供服
週末は子供連れで賑わっています。

そして、4階にあった手芸コーナーが3階におり、ハウスリネン売場の隣、書籍・文房具売場との間に移動しました。
Bon marche手芸
手芸はパリでも最近さかんになってきており、「さすがボンマルシェ、対応が早い」と思わせるリニューアルですね。土曜日には、手芸好きのマダム達だけではなく、若い人の姿もあり、日本の手芸ブームに似たような傾向がパリにもあるのか…と、興味深い光景でした。


Bon marche 書籍Bon marche Cafe
3階にはこのほかに、書籍・文房具売場、カフェがあり、書籍売場には椅子も置かれ、その場でじっくり読書する人も見受けられ、お客はゆったりとリラックスした様子で、買い物をしています。
パリ左岸(リヴ・ゴーシュ)のインテレクチュアルな雰囲気の百貨店というイメージをさらに強くしたような印象でした。

2012年4月12日



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