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クマガイソウ

  1. 2017/07/03(月) 12:17:14|
  2. 信州|
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新聞に 「野生ランの王者」と呼ばれる 「アツモリソウ」の話が出ていて、軽井沢で見た 「クマガイソウ」のことを思い出しました。
「熊谷草」と「敦盛草」の名は、平家物語の若武者敦盛の最期の話からとられてるとのこと。
一之谷の合戦で敗れた平家を追っていく中で、自分の子供のような年齢の平敦盛の首を泣く泣く討ちとったのが熊谷直実。
ふわっと風船のように膨らんだ花の姿が、昔の武者が後ろからの矢を防ぐために背負った母衣(ほろ)に似ているので、平家物語の武者の名前がペアでつけられたようです。

アツモリソウも、クマガイソウも、現在では絶滅危惧種に指定され、保護されており、5月に「軽井沢町植物園」に行った時に、大事に育てられ見事に花をつけているクマガイソウに出会いました。

kumagaisou

kumagaisou 2

アツモリソウは、長野県富士見町で大事に育てられているとのこと。
新聞記事によると、ようやく残っている自生地には防獣網をはり、盗掘抑止のカメラを置いて守り、難しい人工栽培にも取り組んでいるようです。

atsumorisou

たしかにアツモリソウは、クマガイソウによく似ています。
両方とも、地元の方々の努力で絶滅の淵から救われつつあるようですが、初夏の森の奥に咲く悲劇のシンボルともいえる優雅な花を盗掘したりしないで欲しいものですね。

2017年7月3日



天空のしゃくなげ園

  1. 2017/06/09(金) 11:13:08|
  2. 信州|
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軽井沢で新緑を楽しんだ次の日は、浅間高原のしゃくなげ園へ。
「浅間高原」と言っても、軽井沢から山を越えた向こう側で、群馬県の嬬恋村になります。
イメージ戦略の為か、そのへんの別荘地は「北軽井沢」と呼ばれているようですが…

15万株のしゃくなげが咲く高原のしゃくなげ園のニュースをテレビで見て、急に決めていったのですが、浅間の麓に広がるしゃくなげ園から見る景色は、北海道ともヨーロッパとも思えるような雄大なものでした。

遠くに雪をかぶった谷川岳も見えます。
まさに、「天空のしゃくなげ園」!!! 
shakunage

shakunage 2

後ろには浅間山。 薄緑色の林はカラマツですね
shakunage 3

shakunage asama

shakunage hana shakunage hana2

このしゃくなげ園は、村有地だそうで、基本的には無料ですが、この季節にはテントがはられ、仮設トイレもありますので、協力金を少しだけお支払いしました。
なんと坂井さんという方が個人で、苦労してこの地でしゃくなげ栽培が出来るようにし、何万本も寄付し、その意気に感じた嬬恋村の村民がボランティアで造園したというのですから。
説明して下さるボランティアの方々もいらして、「自慢のしゃくなげを楽しんでいってください」という気分があふれていました。

いくつかの違った種類のしゃくなげが植えられていますので、6月に入った今は、屋久島シャクナゲが咲いているようです。
信州側から車で山を越えていったのですが、「しゃくなげ園」ではナビに出てこないので、少し迷いました。事故を避けるため農道を一方通行にして誘導しているので、ナビには出てこないのですね。
曲がり角にはグリーンの旗がたっていますので、いらっしゃる時はその目印通りに進んでください。

2017年6月9日






セゾン現代美術館

  1. 2017/06/02(金) 18:24:05|
  2. 信州|
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夏のような陽射しの中、信州へ花見旅に行ってきました。
どこへ行っても新緑が美しく、気持ちの良い旅でした。

前から行ってみたかった軽井沢のセゾン現代美術館のお庭を散歩するには、ベストシーズン。
彫刻家の若林奮が基本設計をして1985年につくられたお庭は、水の流れる音を聴きながら回遊でき、木漏れ日の中に現代彫刻が置かれています。

入り口から少し下っていくと、若林奮<五角形の鉄橋>
saison pont

橋を渡ると イサム・ノグチ <雨の山>が見えてきます
saison noguchi


少し進むと 安田侃<天沐•天聖>、美術館の建物のむこうに浅間山がそびえています
saison asama

若林奮 <斜面のコールテン鋼板> 木の影がなんとも美しい
saison kage

井上武吉 <My Sky Hole 94-5 石のラビラント>
saison ishi

ここを過ぎると若林奮のもう一つの<鉄の橋>が見えてきます
橋の下の流れも作品の一部ですね…
saison pont2

ほかにも楽し気な彫刻が置いてあります
saison cyoukoku saison cyoukoku2

お庭の散歩は無料です!
お庭だけでかなり満足してしまい、今回は美術館の中には入りませんでした。
友人のアーティストの話によると、バブル期に良いものを沢山買っているので、美術館のコレクションも充実しているそうです。

セゾン現代美術館は、中軽井沢の星野リゾートのすぐ上です。
セゾンの庭は、私達と入れ違いに着物姿の団体が入って来るまでは静かでひっそりしていましたが、星野の商業施設ハルニレテラスは、終日広い駐車場にいっぱい車が止まっていて大盛況。
軽井沢は西武が開発した高級別荘地ですが、今この中軽井沢近辺の「経済」を支えているのは星野リゾートなのですね。時代の流れを感じます…
ただ、いかにも「オシャレに作りました!」という雰囲気のハルニレテラスは「観光地」っぽく、私達は覗いてみようという気になりませんでした。
バブルの恩恵には与りませんでしたが、セゾンの庭を歩きながら、バブル期の「メセナ」を少し懐かしい気分で思い出しました。

2017年6月2日

韮崎大村美術館

  1. 2016/05/25(水) 16:09:32|
  2. 信州|
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週末に信州に行ってきました。
5月とは思えない30度の暑さにビックリしましたが、抜けるような青空は気持ち良かったです!
目指す友人宅は、小諸と上田の間にあるのですが、車で中央高速からまわり、韮崎の大村美術館に寄りました。
ノーベル賞を受賞した大村智氏が、ご自分で蒐集した美術品を公開した美術館で、2007年に開館し、その後韮崎市に寄贈されましたが、大村氏が今でも館長をしていらっしゃいます。

omura museum

「どんなものを集めているのかしら…」と、野次馬的な興味で行ったのですが、集めた方の気持ちと趣味の良さが伝わってくるミュージアムでした。
1階に展示されたこの季節らしい花の絵は、ほとんどが女流作家のもので、上村松園、三岸節子、片岡球子、堀文子など、有名な作家から、初めて目にする名前もありました。
館長のご挨拶に、「私はいつも美術品に触れることで、自分を見失わずにいられた気がします。〜〜 当館収蔵作品は、私にとって一点一点かけがえのない思い出深いものばかりであり、多くの作家たちとの巡り会いをとおして感銘した、作家の生き様そのものが伝わってまいります」というのが、こちらにも伝わってくるコレクションでした。
きっと、自分で気にいった絵を、コツコツと集めていらっしゃったのでしょうね。
日本人の「お金持ち」は、海外の有名作家の作品を法外な金額で買ったりしますが、そういうことをせず、日本人の作家のものを蒐集してきたのは、「育てよう」という気持ちもあったからではないかと思います。
政治資金で、キースへリングの手紙を買ったりする人とは、大違いですね。

高台にあるので、2階のCAFEからの眺めは素晴らしく、富士山まで見えるそうです。
残念ながら、春霞のせいか、私は見ることができませんでしたが。
お蕎麦屋さんと、日帰り温泉を併設しているので、景色を眺めながらゆっくりするのも良いのではないでしょうか。
大村先生がノーベル賞をもらう前は、1日10人ほどだった来館者が、今では200人くらいに増えたそうです。

2016年5月25日


初秋の信州

  1. 2015/08/31(月) 18:20:12|
  2. 信州|
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少し遅めの夏休みをとって、信州へ行ってきました。
お天気がイマイチだったので、高原の散歩は楽しめませんでしたが、20度を切るすっかり秋の空気で、爽快な気分を満喫しました。

急に気温が落ちたので、木の葉に結露していたのか、山全体が白くなり、幻想的な雰囲気。
山全体の写真は、上手に撮れませんでしたが、結露した木はこんな感じ。
ketsuro

美ヶ原は霧の中。マツムシソウが咲き、すっかり秋の気配。
matsumushisou

高原はあきらめ、別所温泉で少しお散歩。
常楽寺はかやぶき屋根がきれいで穏やかなお寺でした。
jourakuji jourakuji 2

安楽寺の蓮の花は午後だったので、咲いてはいませんでした。
anrakuji hasu

別所温泉は、泊り客でなくても入れる公共の温泉施設もあり、少し高いところに行けば塩田平と山々の景色が一望できる信州らしい温泉地です。
観光客を呼び込むためにいろいろ工夫をしているようですが、苦戦中という印象。
美ヶ原では中国語を話す観光客とすれ違いましたが、ひなびた温泉地にはインバウンド効果も及んでいないようです。
上田までは新幹線で東京から1時間半ほどですので、紅葉の季節にでも、「真田の秘湯」への温泉旅行を計画されてはいかがでしょうか。 

2015年8月31日

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