容量2GB!アクセス解析&動画ファイルも可能な無料ブログ。アフィリエイト完全対応。
  最新画像一覧   /    おもしろブログが満載! シャッフル ブログ  /     無料登録  

Jean Paul GAULTIERによるアパルトマンのデコレーション

  1. 2010/10/12(火) 17:43:21|
  2. ミュージアム|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
ようやくパリから戻ってきました。パリに行くと、忙しいサロン(=展示会)期間中も、そうでない時も、毎日2万歩近く歩くきます! NAVIGO(地下鉄とバスの乗り放題パス)を買って、出来るだけ乗り物を使うのですが… 今回のパリ滞在初日9/25日の2万歩は、ゴルチエが装飾したシャイヨー宮の4階にある1930年代の古いアパルトマンから始まりました。

suite elleフランスのインテリア雑誌 ELLE DECORATIONが企画する La Suite ELLE DECORATION (ラ・スイート・エル・デコラシオン)は今年で3回目。この企画は、1930年代にシャイヨー宮をデザインした建築家Jacques CARLUのアパルトマンのデコレーションを、アヴァンギャルドなファッションデザイナーに任せるという大胆なもので、初回はクリスチャン・ラクロワ、2回目の昨年はメゾン・マルタン・マルジェラが担当。
今年は、インテリアメーカー Roche Bobois (ロシュ・ボボワ)の協力のもと、ジャンポール・ゴルチエが、マリン、グリーン、ピンク、リフレクションの4つの空間を演出しています。(10月末まで、土日の14時〜17時、トロカデロのシャイヨー宮La cite de l’archetecture & du patrimone 建築遺産博物館の4階で)


エレベーターのドアが開いた瞬間から、あっという間に、ゴルチエ・ワールドへ…JP entree

最初の部屋は、マリンブルーのボーダーで壁も床も家具も包み込まれてJP marine

ティーセットもテーブルと一緒に白い布に包まれて
このソファには座れます
JG marine2

マリンブルーの窓のむこうにはサクレクールJG marine3

次は、ジャングルのようなグリーンの空間
green sofaJP green1
JP green2JG green3
鏡を使って奥行きを出した亜熱帯のような空間は素敵でしたが、ナチュラルなグリーンの中に、アーティフィシャルなものが混ざっており、干からびてしまった本物の苔はカワイソウ…という印象。 専門の庭師に手伝ってもらっていれば、完成度がさらに上がったのではないかしらと、残念に思いました。

3つ目の部屋は淡いピンクのベッドルーム
大きなベッドのまん中には、1950年代のお人形
JG pink1
JG pink2
クッションにかぶせたブラックのレースが、ゴルチエっぽい怪しい感じ

グリーンの中を抜けて、テラスへ出ると、また別の世界
JG refl1JG refl2
ここからだとエッフェル塔がこんな風に見えるのですね。
鏡に映った細切れのエッフェル塔も楽しめます! まるで万華鏡を覗いたみたい!
夜はファンタスティックに美しいと案内係のオニイサンが言っていました。

モード界の“L‘Enfant Terrible” (直訳だと恐るべき子供。「やんちゃ坊主」という感じでしょうか)、ゴルチエの遊び心あふれる世界を十分楽しみました。ゴルチエは、“服作りしか知らない僕は、いつものコレクション作りとは違った雰囲気でこのアパルトマンの装飾を手がけた”と言っていますが、アパルトマンにお洋服着せているみたいと、感じたのは私だけでしょうか。

2010年10月12日


DTIブログって?