容量2GB!アクセス解析&動画ファイルも可能な無料ブログ。アフィリエイト完全対応。
  最新画像一覧   /    おもしろブログが満載! シャッフル ブログ  /     無料登録  

TRANOI 2012SS

  1. 2011/10/22(土) 13:13:47|
  2. 展示会|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
今シーズンのトラノイのカルーゼル・ド・ルーブル会場の入り口では、ミハラヤスヒロのインスタレーションが行われていました。タイトルは “Ophelia has a DREAM”
オフィーリア
オフィーリア2
暗かったのであまりよく撮れていませんが、森の中にオフィーリアが横たわり、その前を人が歩くと、ひらひらと桜の花びらが散るように、光が舞うのです。左の写真のオフィーリアの右上の方から光が落ちてきているのは分かりますか?
とても繊細で、優しい光のインスタレーションでした。 後で、横たわっていたオフィーリアはミハラさんの服を着ていたと知りましたが、その場では分かりませんでした。

これは、トラノイのオーガナイザーからの日本へのエールだったのだと思います。ミハラさんも「希望を表現した」と、プレスのインタビューに答えて話していました。立派なクールジャパンの発信ですね。
この光の扱い方の繊細さが「とても日本っぽい」と、ヨーロッパの文化の中にいる人達に言われた時には良く分かりませんでしたが、後日、装飾美術館のフセイン・チャラヤン展のアグレッシブな光を見てなるほどなあと納得しました。

チャラヤン

これも暗くてよく撮れていませんが、フセイン・チャラヤン展の「光」です。
ヒコーキの翼から、直線的な光がサーッと射し込んでくるのです。こちらもとてもキレイでしたが、ミハラさんのポエティックな繊細さとは、かなり違いますね。





パリでものを見ると、今まで気づかなかった文化の違いが見えてくることがあります。今回は、この「光」をつかまえ、表現する方法の違いが、それでした。

2011年10月22日


パリのクリエーターサロン 2012SS

  1. 2011/10/15(土) 15:21:10|
  2. 展示会|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
9月初めのファーストセッションに開かれるフーズネクストのホールディングカンパニーが、アトモスフェール、THE BOXを運営するSODESを買収した為、「いったい3月はどうなるんだろう?」というのが、今シーズンは、あちこちで話題となりましたが、まだその答えは雲の中です。フーズネクストの運営会社はプルミエールクラスも、パリ・シュール・モードもオーガナイズしているので、アトモスもTHE BOXも来年3月からはそこに吸収されるという話が9月には伝わってきていましたが、サロン中には、「THE BOXは残るらしい」という話をあちこちで聞きました。日本人クリエーターの中には、パリに来て初めてそのニュースを聞き、「エッ アトモスフェールなくなるんですか?!?」と、絶句している人もいました。出展するクリエーターにとって良い方向に向かえば良いのですが、これから数シーズン、混乱することは間違いないですね。

トラノイも、アトモスフェールもビジター数を公表しないので、実際のところは良くわかりませんが、バイヤーの数が少ないと嘆く出展者が多かったです。しかし、着実にオーダーが入っているブランドもあり、日本から参加したクリエーターの中にも、「円高のわりには、結構オーダーがはいった」と、まずまずの結果を持って帰ってきた人達もいます。ただし、バイヤーが慎重なのは、日本も海外も同じで、件数的には前回より伸びていても、1件の発注量が少ないので、金額的に伸びていないというのが苦しいところのようです。

では、今シーズンのそれぞれのサロンの様子をご報告します。

atmosphere

<アトモスフェール>

看板の上の部分が開いているのが分かりますか?
あまりに暑く、風通しを良くするために開けたようです。
トラノイのルーブル会場に移ったブランドも多く、「最後」のアトモスフェール展は勢いもなく、バイヤーの姿も少なく、さびしいものでした。




paris sur

<パリ・シュール・モード・アトリエ>

プルミエールクラスとつながっているので、人は通っていましたが、オーダーつけているバイヤーの姿はあまり見ませんでした。

置かれている服は、あまりクリエーターっぽくはありませんが、これからどう変わっていくかを注目したいと思います。




<プルミエールクラス>
PC entree PC
PC外

あまりの暑さに、外に出て涼んでいる出展者。

あちこちでバイヤーが買い付けしていましたが、いつもよりは人が少ない感じでした。







<MeMy Mode>

トラノイの創始者、マリエル・ガンボアがトラノイのメイン会場であった Bourse de Commerceに戻ってきました。入り口でガンボアさんと話したら、「帰ってきたのよ!」と、とても嬉しそうでした。ゆったりとしたサロンらしい気持ちの良い空間でしたが、ドレス類が多く、日本人には出展するのも、バイイングするのも難しいサロンという印象です。

meMy meMy2

<Capsule>

マレー地区のGarage Turenneで開かれているカプセルは、会場を拡げていました。パリでアメリカンカジュアルを見せるサロンとしての存在感は確立しつつあるように思います。capsule entree cap2011.10
capsule扇風機


このメタルの扇風機が、どのサロン会場でも大活躍。









D&A




<D&A>

同じくアメリカ人が主催するサロン D&A designers and agentsは、マレー地区のアパルトマン風の建物に会場を移し、インティメイトな雰囲気を作り出していました。置かれている服は、エコを意識したものも多く、「アメリカン」というよりは、可愛げな感じのものが増えていました。





今日のところは、ここまで。 トラノイの話は、後日。

2011年10月15日


パリ、秋の猛暑!

  1. 2011/10/08(土) 21:48:30|
  2. パリ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
昨日(7日)パリから帰国。今シーズンのパリの一番のトピックは『暑さ』!!! 毎日30℃近くまで気温が上がり、1985年以来の暑い秋。 2週間の滞在中ほぼ毎日快晴で、成田空港のユニクロで寝巻き用に買った半袖Tシャツを着て歩く事になりました。 パリではいつもリュックを背負って動いているのですが、それも暑くて背負っていられない…

下の写真は日曜日(9/25)午後のパレ・ロワイヤルの庭。 夏の光景です。
Palais royal

陽射しも夏、咲いているお花も夏っぽい。
palais royal2

子供達も木陰でかくれんぼ
palais royal enfants

今回、たまたま思いついて短期アパートを借りてみたのですが、冷蔵庫がついていて本当に良かった! いつも泊まっているホテルには冷蔵庫がなく、飲み物やヨーグルトを冷やしておけないのが難点だったのです。アパートはミリビスのオフィスから少し北へ上がったところにあり、庶民的で賑やかな地区ですが、表のドアを開け、中庭に入ってくると静かで、居心地の良い部屋でした。
 
窓からの眺めです
アパート

中庭の奥にはテアトル
アパート テアトル


中庭の隅にあるレトロな蛇口もなかなかチャーミング
アパート水道

サロンの方は、異常な暑さの中、エアコンのない会場での販売は、サバイバルゲームと化しました。
その様子は、これから、何回かに分けて報告していきたいと思っています。

2011年10月8日





DTIブログって?