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5月の信州

  1. 2012/05/29(火) 12:00:45|
  2. 信州|
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水芭蕉 大

連休明けの寒―い週末に、今年も信州にお花見旅行に行きました。
桜も桃もほとんど終わっていて、つつじには少し早かったのですが、戸隠の森で水芭蕉が見ごろでした。







水芭蕉 森

水芭蕉

水芭蕉はキレイだったのですが、なんと、雪が降っていたのです!
朝、出かける寸前まで、志賀高原に行こうと話していたのですが、スマホで見たら、気温0度というので、少しは「暖かい」のではないかと戸隠に急遽変更したのですが、それでも雪だったのです。
水芭蕉といえば、『夏が来〜れば思い出す』という尾瀬の歌を思い浮かべますが、私達はこれから、水芭蕉と聞くと、この雪を思い出すことになりますね。

一緒に咲いていたカタクリ
カタクリ

リュウキンカ
リュウキンカ

戸隠神社の桜は満開
鳥居の脇のお蕎麦屋さんでお昼を食べました。山菜の天ぷらもおいしく春の気分。
戸隠神社

夜は恒例のクレッソン鍋
クレソン

友人宅近くの小川で採ったクレッソンと、フランス製(!)の鴨で、鍋を囲むのが毎年の「行事」。
『失楽園』の二人が心中する前の夜にこの鍋を食べるのだそうですが(スミマセン、私は本も映画も見ていません)、「これ食べて死ぬかなあ・・・」と、毎回同じような会話を楽しみながら、ワインを飲むのです。今年はなかなか暖かくならなかったため、クレッソンの収穫は少なめでしたが、寒い夜に鍋はピッタリでした。

2012年5月29日

八景島で潮干狩り

  1. 2012/05/10(木) 10:37:21|
  2. その他|
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連休の後半は、友人達が横浜へ遊びに来るというので、八景島へ行き、潮干狩りをする計画を立てました。インターネットで調べてみると、その日の引き潮は9時半で、その前後2時間であれば潮干狩り可能とのこと。そこで、遠くからやってくる友達もいるので10時半新杉田集合にし、「100均」で買ったクマデなどを荷物に入れて、張りきってシーサイドラインに乗りこんだのですが… 八景島近くの駅に着くと、すでにバケツにいっぱいあさりを持って改札口を入ってくる家族連れがいるではないですか。中にはクーラーボックス持参の準備の良いお父さんもいて…
海岸に着くと、カラフルなテントが張られ、皆、かなり本格的に「やる気」なのです。
海岸
(海の向こうは、八景島のシーパラダイスです)

私達も、「今晩のボンゴレの為に、さあやるぞ!」と、波打ち際で参戦したのですが、潮は満ちてきていて… クマデで少しは掘ってみたものの、すでにそのへんはとりつくされた感じで、出てくるのは貝殻ばかり。沖を見れば、5月の海に胸まで浸かってとっている人もいるではないですか。
ああいう大胆なことのできない私達の潮干狩りは、引き潮の時に、沖に向かってするものなんだと、ここまで来て納得したのでした! もしかしたら、これは『常識』なのかもしれませんが…

ボンゴレはすぐにあきらめ、これもインターネットで調べてあった、すぐ近くの柴漁港のドンブリ屋さんへランチを食べに。
天丼
この海でとれた大きなアナゴの入った天丼です!

こんなところにも漁港があるのですね。
日曜日には、朝早くから漁に出てとってきた魚を港で販売する産直の昼市が立つそうですので、一度行ってみたいと思っています。我が家からほんの30分ですから。柴漁港2 柴漁港3
横浜に生活のベースを移して、少し違ったものが見えてきました。

2012年5月10日







棟方志功展

  1. 2012/05/03(木) 17:14:37|
  2. ミュージアム|
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連休の前半、一年ぶりで平塚市美術館へ行ってきました。 平塚の市制80周年を記念し、青森の棟方志功記念館と、青森県立美術館から来ている作品を中心に棟方志功展を開催しているというので見に行ったのです。青森には何度か足を運んでおり、ねぶためぐりをしたこともあるのですが、棟方志功の作品を見た記憶がありません。

すっきり晴れた気持ちの良い日でした。
平塚美術館12

まず初期のころの作品 (十和田・奥入瀬C> 1932年 木版
奥入瀬

この小さな写真ではよく分からないかもしれませんが、うっすら色がついていて、奥入瀬の景色が目に浮かびます。この他、「小鳥貴女に囁く」「星座の花嫁」など、題名を聞いただけでもロマンティックな多色摺りの作品がならんでおり、最初の頃には、こんなカワイイ作品もつくっていたんだと、楽しくなりました。

この後、「華厳譜」「観音経曼荼羅」など、仏教にかかわる作品が続きますが、その方面の知識が乏しく、どういう場面かよく分からないのが残念でした。ただし、知識はなくても、十分楽しめる興味深い作品が続き、中でも<二菩薩釈迦十大弟子>(1939年 木版モノクロ>の存在感は圧倒的でした

菩薩十弟子
屏風に仕立てられるほどの大きさの版画が十枚。結構大きいのです。
両脇の菩薩様は戦後に加えたものだそうですが、十人の弟子の表情は豊かで、並べ方まできっちり計算されて制作されているようです。棟方志功というと、目が悪く、版木に顔をくっつけるほど近づいて、思いつくまま彫っているという印象でしたが、それは大きな誤解だったような気がしてきました。彫り始めてからはテレビ番組で見るように猛スピードだったかもしれませんが、その前に、構成を考えに考え抜いたに違いありません。
この作品や、お花をモチーフにしたモノクロの版画には、モダーンなデザイン的なものを感じました。<二菩薩釈迦十大弟子>は、戦後ベネチアビエンナーレに出品され、高い評価を受けたそうですが、ヨーロッパの人々を驚かせたのも当然と思います。

戦後の版画には、初期の頃にあった色が戻ってきます。版画の黒い墨に色が重なっていないので、どうなっているのだろうと思っていたら、『裏彩色』だという説明がされていました。「裏から絵具を着彩するのではなく、しみ込ませるというところにねらいがあります」と、棟方志功自身の言葉です。
色鮮やかな作品の中では、吉井勇の歌を作品にした<流離抄版画柵>に心惹かれました。30枚ほどの版画の中には、「かにかくに祇園はこひし寝るときも 枕のしたを水のながるる」という祇園を詠んだ有名な歌も入っていましたが、広重ブルーの作品が、私は一番好きでした。
「広重の海のいろよりややうすし わがこの頃のかなしみのいろ」
広重

『柵』というのは何かしら?と、思っていたら、これも作者自身が、「四国の巡礼の方々が寺々を廻られるとき、首に下げる、寺々へ納める廻札、あの意味なのです」「一柵ずつ、一生の間生涯の道標を一ツずつ、そこへ置いていく。作品に念願をかけておいていく、柵を打っていく」と、語っていました。

とても興味深い展覧会でしたので、お時間のある時に、湘南電車に乗って平塚まで出向かれてはいかがでしょうか。会期は6/3日までです。

入り口わきのオーガニックレストランでランチして、フラフラと平塚市の博物館や八幡様に寄って、散歩しながら駅まで歩いて戻ってきました。
お散歩コースも、紹介しておきましょう。
入口オブジェt
美術館入り口のオブジェは、ふっと気がついたら、ゆっくりと動いていました。

SL
博物館脇のSLです。どうしてこんなところにSLが???と思ったら、昭和40年代まで、御殿場線を走っていたSLをここに置いてあるのだそうです。そこで突然思い出しました。私は小さい時、このSLに乗ったことがあります! 国府津から旧東海道線を走るこのSLに御殿場まで乗って、そこからタクシー(だったと思うのですが)で、山中湖に行くのが、我が家の夏休みの行事でした。トンネルを抜ける時煙が入って来ないように「窓を閉めなさい!」と、祖母に言われたのも思い出しました。遠い遠い昔のことです…

平塚八幡
立派な八幡様です。千年以上の歴史があるようですが、博物館で仕入れた情報によると、平塚の宿場町は、もっと大磯よりにあったそうで、この八幡様はずいぶんと町はずれにあったようです。

2012年5月1日













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