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PLAYTIME TOKYO 2012 Aug.

  1. 2012/09/19(水) 14:08:45|
  2. 展示会|
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少し前の話になりますが、8月末に開かれていたPLAYTIME TOKYOの様子をお伝えしたいと思います。
今回も楽しい雰囲気の会場作りがされており、来場者も多く、商談をしているスタンドも沢山見受けられ、パワーアップしたという印象でした。大手のワコールや、パタゴニアも参加するようになり、
キッズとマタニティーを扱う展示会としては、定着したように思います。
playtime 風船

アーティストとコラボしたエクスポジションも、カラフルで楽しいものでした。

playtime expo playtime expo 3
最終日には絵が出来上がるのでしょうか・・・

playtime expo 2


playtime snow

入り口では、MilkJaponが雪の中での撮影会。
サンプルを着た子供達が写真を撮ってもらっていました。

21日から、パリコレクション時期の展示会のアシストをするため、パリ出張です。
インターネットで気温を見たら、最高気温18℃!
戻ってきましたら、パリの様子をご報告しますので、しばらくブログはお休みです。

2012年9月19日







佐藤繊維 in rooms

  1. 2012/09/13(木) 15:22:16|
  2. 展示会|
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  4. コメント:0
9/11-13日まで開かれているルームス展に行ってきました。
この数年前から、1st セッションのルームスは、小物やデザイン雑貨が多く、服は減っていましたが、今回は、その傾向をさらに強めていました。 地場産エリアに、東京の墨田、福島、岐阜などの地場産業の商品が並び、ギフトショーが移ってきたような印象さえ持ちました。

その地場産エリアの続きに、佐藤繊維が大きな、圧倒的な存在感のスタンドを構えていました。
久しぶりに金髪の佐藤正樹さんと楽しいおしゃべりしたので、そのご報告をしたいと思います
masaki K2
正樹さんが、「工場そのまま持ってきちゃいましたよ」と、自慢していたスタンド。
「ウチの工場の自慢は、何十年も前から動いている古い機械と、世界中を回って探してきた原毛、そして技術つまり人」 その大事なものを伝えるブースにしたかったとのこと。 原毛などすべて山形からトラック運転して、担いできたそうです。 正樹さんの気持ち、十分伝わってきます!

masaki K

服ももちろんディスプレイされています。
masaki K4
Masaki k5

前の晩、正樹さんはテレビ通販のショップチャンネルに出て、社長自ら消費者に営業し、沢山売り上げたそうです。 ボクサーMASA(正樹さんは元ボクサー?!?)は、大事なテレビ出演の前に、減量に励んだとか… 
山形のニッターさんが、インターナショナルに活躍していけるのは、この正樹さんのパッションがエネルギーとなっているのですね。会うたびに、元気をもらいます。
物づくりのしっかりしたベースを持っているというのは、強い事です。最近、世界を目指したいという工場さんのお話を伺うことが多いですが、成功例がここにありますから、頑張っていただきたいですね。

2012年9月13日








上高地

  1. 2012/09/11(火) 16:24:12|
  2. 信州|
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暑い日がいつまでも続きますね。
8月の末に何十年ぶりで行った上高地の涼しげな風景をお届けします。
上高地とはいっても、結構暑かったのですが、山がすっきり見えきれいでした。上高地

上高地 河童橋

大正池は、昔のような姿ではなく、もう数年で埋まってしまうのではないでしょうか。
河童橋は人は沢山いましたが、穂高の雄大な、すこし日本離れした風景は変わっていませんでした。

中高年も家族連れもいましたが、山ガールも多かったですね。
お盆休みに、ぼーっとテレビを見ていたら、山登りの番組が何と多かったことか!
山行きの服が売れているというのも、本当なんだと、実感した夏でした。

2012年9月11日





「Future Beauty 日本ファッションの未来性」展

  1. 2012/09/03(月) 11:55:42|
  2. ミュージアム|
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木場の東京都現代美術館で開かれている Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashionを見てきました。過去30年にわたる日本人デザイナーのクリエーションと、その文化的背景にフォーカスをあてた企画展で、ロンドン、ミュンヘンを巡回し、好評だったそうですが、日本で帰国展をするにあたり、2000年代にデビューした「ゼロ世代」の若いデザイナーの服を追加し、バージョンアップしています。その追加された新進デザイナーの中に、パリのMilly Bisのショールームに参加している ≪ohta≫の太田雅貴さんが入っているので、楽しみに出かけていきました。

展示は4つに分かれ、最初は「陰翳礼讃」。
1980年代初期に、欧米のファッション界にショックを与えたコムデギャルソン、ヨージヤマモトのモノトーンの服が並んでいます。
次の大きな部屋には、「平面性」というテーマで、イッセイミヤケのプリーツプリーズをはじめ、皆川明、ミントデザインのプリントなどが展示され、その後に、「伝統と革新」というテーマで、テクノロジーを駆使した最先端の素材を使ったデザインが続いていました。

そして、最後が 「日常に潜む物語」 (英語でVirtuality & Reality)
今回の帰国展で追加されたこの第4部が、私には一番興味深いものでした。1970年代から欧米にはない美意識を発信し続けてきた日本のファッションは、これからどこへ向かうのか… エクスポジションの企画をした深井晃子さんと東京現代美術館のキュレーター長谷川祐子さんのメッセージがここにこめられているように感じました。

ohtaの服は、第4部の中でも最後の最後。
コムデギャルソンで始まった展覧会は、ohtaで終わります。
ohta 現代美術館
ミュージアムにこうして置かれたohtaの服は、私が知っているものとは全く別物で、とてもシャープな印象。
展示デザインを担当した藤本壮介さんは新進気鋭の建築家ですが、この最後の部屋だけが立体的な見せ方で、白い大きなブロックを積み木のように重ね、近未来的な雰囲気。

同じ服を太田さん自身が撮った写真で見ると、こんな感じ。
ohta わかよたれそ
現代美術館の見せ方に較べると、こちらの方がナチュラルで、ポエティック。
3月にパリのショールームで販売を手伝ってくれたイタリア人のガブリエラは、ohtaの『haiku的世界』と言っていましたね。 

今回展示された上の作品は、2011年秋冬コレクションの作品。太田さんは、この2年間、4回に分け、「いろは歌」をテーマにコレクションつくりをしてきました。2011年秋冬は、その2回目 「わかよたれそ、つねならむ」。

ohtaのコレクションの『物語』を説明するために、エクスポジションのカタログから少し長い引用をしたいと思います。
今回作品が展示された若手デザイナーたちは、「服作りの制作プロセスを重視し、時に見直しを図りながら、服の背後に潜ませた物語をデザインのディテールやショーのコンセプト、一貫性のあるフォルムなどを通じて私達に感じさせようとしています。(中略)そこには、着る人が他者に顕示するためではなく、自己を投影し、共感できる服を求めているという状況があります。
服と対話しながら、デザイナーから託された物語の続きを紡いでいくことができる服、新しくも根源的な服との関係が始まろうとしています。」
深井さんは、3月にミリビスのショールームにohtaのコレクションを見に来て下さいましたが、彼女がohtaを選んだ理由が、展覧会を見てよく分かった気がしました。

太田さんは、『いろは歌』をテーマにしても、そこに出てくる何かをモチーフにしてプリントをおこしたり、デザインをするわけではありません。「心地よい服」を作りたいという彼は、人の目を引く突飛なデザインをするわけでもなく、やさしい素材をゆったりとしたシルエットに落としこんだ服作りを通し、コレクション全体に「わかよたれそ、つねならむ」的空気を吹き込んでいるように思います。
そして、私達ミリビスチームが、太田さんと一緒に仕事をし始めた2012年秋冬コレクションのテーマは 「あさきゆめみし、ゑひもせす」。

『いろは歌』を終えたohtaのリアルクローズは、これからどんな物語を紡いでいくのでしょうか。
とても楽しみです。

2012年9月3日


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