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モンマルトル

  1. 2013/10/26(土) 16:30:00|
  2. ショップ|
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今回のパリ出張でも、モンマルトルに上がっていく途中のアパルトマンを借りました。
スリが多く、いわゆる「観光地」だったモンマルトルも最近すっかり様子が変わり、オシャレな街として注目を集めています。中でもNotre Dame de Lorette(メトロ12番線)から、Pigalle方面に上っていくRue des Martyrsには、昔ながらのパン屋さんや八百屋さん、魚屋さんなどが並び、毎日マルシェが開かれているようなにぎわいで、しかもその中に、オーガニック食品を売る店や、美味しそうな小さなレストランも混じっていて、とても楽しい街です。ここは日曜日もお店が開いていますので、パリに行ったら、中心地ばかりでなく、少し気分を変えて、モンマルトルに散策に出かけてみて下さい。

Martyrs通りには、つい最近、ローズベーカリーもオープンし、お昼には列が出来ています。
rose bakery

ローズベーカリーの数軒先に、シュークリームを売るPopeliniもオープンしていました。
popelini


popelini2
並んでいるのは、こんな可愛いシュークリーム!


そのままずーっと上っていくと、Abesses(アベス)の駅に到着します。
abbesses
アベスの駅は屋根まで付いているアールヌーヴォーの外観が有名ですが、地下深いホームに降りていくまでのらせん階段の脇の壁の絵も面白いです。ぐるぐると上ってくるのは大変なので、らせん階段は降りるのがお勧めです。
アベス駅のまわりは、ブランドの店も並び、サンジェルマンデプレのようなファッションの街に変身しつつあります。

もう少し上ると「アメリの八百屋」
アメリ 八百屋0309 アメリ 八百屋0309 2

この日はウィークデイ(火曜)だったので、八百屋さん営業していました。
今にも、アメリが出てきそうな雰囲気。
実は、この八百屋さんの前に、気になるエスニックの小さなレストランがあって、そこでランチを食べたいと思って、上っていったのですが、なんとお休み! 残念でした。

でも、アベスの駅に戻る途中で、思わぬ発見!!!
雰囲気の良い公園があるので、ベンチに座って一息ついていると、“Bateau Lavoir”という文字が目に入ってきました。
公園の奥にあるグリーンのショーケースの上に書かれていたのです
bateau L

bateau L2

そうです。1900年代の初めに、ピカソやモディリアニが住み、アポリネールやマティスが出入りしていたという『洗濯船』が、この壁のむこうにあったのですね。
今では取り壊されてしまいましたが、当時セーヌに浮かんでいた洗濯船のようなこんな建物だったようです。
bateau L3

公園から下に目を移すと、アベスの駅のむこうにパリの街並みが見えました。
ふっと、タイムスリップした気分… 最先端のトレンドと変わらない街並みが同居するパリの散歩は、やっぱり楽しいです。

2013年10月26日


パリのサロン 2014SS

  1. 2013/10/21(月) 12:04:20|
  2. 展示会|
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  4. コメント:0
今シーズンは、チュイルリーのテントで開かれるパリ・シュール・モード、プルミエール・クラス等を主催するWSNデベロップメントが日本を「パートナーカントリー」とし、JETROと協力していくつかの仕掛けを用意していました。テントの間のディスプレイケースの商品展示、日本ブランドのみを集めたプレスキット、JAPANをフィーチャーしたパーティなどなど。WSNデベロップメントの責任者クサヴィエ・クレジュリーが日本に来て、若い新人クリエーターを探したという力の入れようだったとのこと。ショーケースの展示により、たしかに人の目に触れる機会は増えましたが、それを見て、スタンドにコレクションを見に来たという話は、残念ながら聞きませんでした…

ショーケースに展示されたLOKITHOの商品
psm showcase psm showcase2

同一のチケットで入場できるチュイルリー公園の展示会の来場者は、主催者の発表によると19,712人。 2012年9月展に較べて2%増。フランス人バイヤーの数は 18%減と大幅に減少したが、海外からの来場者数は19%増加し、海外バイヤーが3分の2を占める結果。前回3月には大幅に数を減らしていたアメリカ人バイヤーが戻ってきて、59%増の1,004人。アジアからの来場者は日本人の2,162人(イタリアの2,142人をおさえて、国別第1位!)、中国からは550人 60%増、韓国からは204人 42%増と、その勢いが会場でも目立っていました
久しぶりに、新規の店からのオーダーが入った、活気のあるセッションだったという感想を複数のブランドから聞くことが出来、リーマンショック後初めての明るいサロンでした。

パリのファッション・ウィークに開かれるサロンで、バイヤーの注目度の高いトラノイは来場者数を発表していませんが、入場申込者数は8%増加、モンテーニュ会場への入場者は8%増加したが、パレ・ド・ラ・ブルス会場への来場者数は前回とほぼ同じとのこと。
パリ・シュール・モードを傘下に収めるフーズネクストが規模を大きくし巨大サロンとして道を進み始めたのと同時に、パリの有名セレクトショップ エクレルールのテイストを反映していたトラノイも、商業ベースのいわゆるTrade showへと舵を切ったという印象が今シーズンは特に強かったですね。エクレルールのオーナー、アディダ氏と並んで、展示会ビジネスの専門家であるパトリック・ルセートル氏が2011年にすでに株主となっていましたが、2013年には、投資ファンドPERFECTISが30%の株を取得し、アディダ氏とルセートル氏が35%ずつ保有し、経営にあたっているとのこと。2014年10月にはニューヨーク、その後は中国でも展示会を開く予定だそうです。
今回から、入場が有料となっただけではなく、カルーゼル会場の入り口にあった休憩用の空間は、ぎっしり展示スタンドでうまり、100ブランドを押しこんだという… 出展者からは、「ここまでもうけ主義に走らなくても…」という声が多く聞かれました。
ただし、久しぶりに新規のオーダーが入ったという声はトラノイの出展者からも聞かれ、特に中東、アメリカ、中国等のバイヤーの勢いがあったとのことです。

カルーゼル会場の入り口と、その付近のスタンド
tranoi CR14SS tranoi CR14ss2

一方、オペラ座近くのPavillon Vendome(パヴィヨン・ヴァンドーム)に場所を移し、こじんまりと開催されたMemy Modeは、主催者のマリエル・ガンボアが「来場者が2000人に達し、新しい会場も好評だった。他の展示会と差別化を図るために、今後もコンセプトに磨きをかけていく」と言っているように、小規模ですが、好感のもてるサロンでした。 フェアトレードや、エコ・ブランドもならび、いかにもガンボアらしいチョイスのように感じました。今後、パリのサロンは、大規模なtradeshowと、オーガナイザーのテイストを打ち出す小さなサロンに両極分解していくことになるのでしょう。

Memy Modeの入り口
Memy 14SS Memy 14SS2



Memy Modeの中庭
Memy 14SS3

2013年10月21日





イエナのマルシェ

  1. 2013/10/16(水) 17:55:49|
  2. パリ|
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  4. コメント:0
アライア展をガレリアに見に行った日は、水曜日で、イエナの駅でメトロを降りたら、朝市をやっていました。さすがに16区のマルシェは、ディスプレイもきれいですし、お買い物客もブルジョワらしき人ばかりです。

Iena marche

八百屋さんも秋の色
パリのマルシェに行くと、いつも八百屋のビジュアル・マーチャンダイジングに感心してしまいます
Iena marche veg Iena marche veg2

ソーセージ屋さんもこんな感じ
Iena marche sau

シャンピニオンとトウガラシ
Iena marche cham

花屋さんはどこも素敵で、お花を買っている人も沢山見ました。
Iena marche fleur

Iena marche fleur2

Iena marche fleur3

アライア展を見た後、このマルシェで5ユーロの手作りジャムを買って、とても豊かな気分になりました。
パリへ行ったら、朝市に足を運んでみて下さい。

2013年10月16日









アライア展

  1. 2013/10/09(水) 12:33:02|
  2. ミュージアム|
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ようやくパリから帰ってきました。日本も今週夏日が続いていますが、9月末からパリも昼間は25度以上、朝晩は冷え込むという異常気象で、その中で走り回っていたせいか、少し風邪気味です。
滞在最後の日に行ったアライア展が素晴らしかったので、そのご報告から始めたいと思います。
改装中だった16区のガリエラ宮がオープンし、最初のエクスポジションがAzzedine Alaiaの大規模な回顧展。9/28日に始まり、2014年1/26日までやっています。

まず、ガリエラのお庭が素敵です
galliera

galliera2

アライアは、1940年頃にチュニジアの農家に生まれ、パリに出てきてからは、いくつかのメゾンで修業し、1980年代に自分の名前でブランドを立ち上げ、バブルの時代に一大旋風を巻き起こします。アライア展が素晴らしかったと、友人のアパレルのベテランに話をしたところ、「そうね。80年代には、アライアのボディコン服をせっせとコピーしたわね」と、笑っていました。ジュリアナのお立ち台に立っていたお姉さんたちは、アライアのコピー服を着ていたわけですね。(まあ、ずいぶん昔の話ですが…)
展示されていた服は、80年代のものもとてもモダーンで、古さを感じさせず、流れるようなシルエットはカッコよく、ため息がでました。

しかもガレリア宮の中に、こんな風に飾られているのです!
alaia alaia red

alaia2 alaia3

数点あったニットのシルエットも素敵でした。
そういえば、90年代には、新宿のバーニーズ・NYに、カッコいいアライアのニットが並んでいましたね。
下のフード付きのリブ編みのニットは、1985/86AWの商品。
今シーズン着ても、「カワイイ」と褒められそうです。
alaia knit

アライア展を見に行ったら、前の通りを渡って Musee d’Art Moderne (現代美術館)のマチスの部屋にある展示も見て下さい。とてもフランス的なのですが、そこに別の展示品が置いてあるという表示がどこにもないので、見逃してしまう人が多いような気がします。
alaia matisse

マチスのDanseの絵の前にある3体は、今回の展示のために、アライアが特別に作ったものだそうです。
マチスとアライアの時を超えたコラボレーション!!!
パリでのエクスポジションは、このようにスペシャルな『器』が使えるのが強みですね。

2013年10月9日








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