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『BA to MA』 と 『Premium Textile Japan』

  1. 2014/05/27(火) 18:44:54|
  2. 展示会|
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週末にHPフランスが運営する デザイン・アート・プロダクトのエキシビション「場と間」に行ってきました。
BA to MAという奇妙な名前が気になり、一体どんなことをしているのだろうと思っていたのです。
出展ブランド約70という小さな展示会で、原宿のラフォーレの上にあるラフォーレミュージアムで開催されていました。
クリスマス用の商品を並べた展示会で、日曜だったので子供も多く、服の展示会とは全く違った雰囲気でした。

会場はもうクリスマス気分!
ba to ma neon

並んでいる商品は、ナチュラルなもの、エシカルを意識したものが多かったですね。
九州産のクスノキを使った「KUSU HANDMADE」の楠のブロックやアロマオイルは、防虫効果もあり、心地よさそうでした。

コーヒー豆の麻袋やユーズドデニム等のリユース素材でつくられた室内履きも面白かったです。
山形のスリッパ工場でつくっているそうです。
ba to ma slipper

先週は、もう一つPremium Textile Japanという生地の展示会にも行きました。
PTJ

参加者 74 (94小間)と、それほど大きな展示会ではありませんが、若手のクリエーター達も沢山来ていて、生地展としては、役割を果たしているという印象でした。
こちらも、以前に較べると、オーガニック素材や、草木染めをアピールするスタンドが増えました。
最近は、どこの展示会に行っても、ナチュラル志向が前面に出てきていますが、一過性のトレンドとするのではなく、長く地道に取り組んでいって頂きたいですね。

2014年5月27日

三浦半島 観音様の御開帳

  1. 2014/05/20(火) 13:01:53|
  2. |
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数週間前から、京急バスに乗ると目に入ってくる『三浦三十三観音本開帳』というポスターが、とても気になり、12年に一度の御開帳とのことで、「12年後にまわる元気があるかしら?」などと、ちょっと考えたりして、全部は無理でもいくつか回ってみたいと思い始めました。
幸運にも賛同してくれる友人が現れ、初夏の陽射しが心地よい日に小さな巡礼の旅に出かけました。(車ですが…)
インターネットで調べてみると、運慶作(?)と言われる観音様もいくつかあるようなのです。
鎌倉時代の初め(建久3年=約800年前)、三浦半島一帯が大飢饉に苦しんだ時に、源義経の家臣鈴木三郎重家が、人々の救済を発願し三浦半島の33か所の霊場を巡ったのがそのはじまり。
家重の巡礼により、浜は大漁、陸は豊作となり、人々は飢饉から救われ、33か所の霊場を三浦札所とし、午年に本開帳、丑年に中開帳をするようになったのだそうです。

逗子駅で待ち合わせ、葉山から佐島へと下りて行きました。
海の向こうに富士山が見える海岸沿いに、ガラス張りのデザイナーズ・ハウスと思われる家が増えたのに、まずビックリ!
そんな中にあらわれた赤い旗… 最初にお参りしたのは専福寺(第28番札所)の十一面観音
小さな観音堂に登っていく階段からは、海が見えました。
専福寺 専福寺2

次は山の中に入っていって、観正院(第26番札所)
ここの十一面観音は、運慶作と言われているというので、どうしても行きたい札所の一つでした。
観音堂は丘陵地帯の緑の中にあり、素朴で静かな佇まい。
観正院 観正院2

堂守がいないので、いつもは戸締りされているそうですが、御開帳中はもちろん人がいて、いろいろ説明して下さいました。
観音堂の天井にはりめぐらされた白い紐は、観音様の指に巻かれた糸につながり、お堂の外に建てられた木の柱までのびていて、その紐に触るだけで、観音様に救われるのだそうです。
芥川龍之介の小説『蜘蛛の糸』も、こうした情景と繋がっているという説明、説得力がありました。
大雨が降ると、すぐそばにある蛇塚山から「水」が出やすい地形なので、この観音様が人々を守り、人々が観音様を守ってきたのだそうです。
ブルーの光背が少し斜めになっているのが気になりましたが、「根元が腐っているとので」と、にっこり説明された時には、驚きました…
運慶がつくったと言われているが、それにしては優しげな仏様なので、違うだろうという説明には納得。 細身の穏やかな素晴らしい観音様でした。

第19番札所 清雲寺
御本尊の滝見観音は中国でつくられたものだそうで、ここでは、五色の紐が観音様と繋がっています。
清雲寺

第15番札所 真福寺
観音堂の中のマリア観音は子供を抱いて座っており、子育て観音として親しまれてきたそうです。
天井の絵は北斎作(?)かもしれないとか…
本堂には有名な彫り師 伊八が彫った欄間があるとのことですが、それは見られませんでした。
真福寺

ほかにもいくつか回りましたが、どこもいつもだったら立ち寄ることもないフツーのお寺です。
拝観料をとるわけでもなく…
ウン十年も前に、琵琶湖の湖北の十一面観音を巡る旅をしたことがありますが、こんな近くにも人々が守ってきた観音様がいらしたのですね。
さすが、鎌倉幕府のお膝元だと、わが郷土を見直しました。

今年の御開帳は4/18〜5/18日で終了。
午年の本開帳は12年後、丑年の中開帳は7年後。
観音堂は急な階段の上にあることが多いので、皆さん、元気なうちに巡ってみて下さい。

2014年5月20日

信州の遅い春

  1. 2014/05/17(土) 17:33:38|
  2. 信州|
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連休明けの週末に、友人の車で、信州にお花見に出かけました。
桜も、リンゴも、藤も、ハナモモも一斉に咲いていて、お天気にも恵まれ、信州の春を満喫しました!

往きの中央高速からは、富士山も八ヶ岳もくっきり見えて素晴らしかった!
八ヶ岳SAから見た八ヶ岳です
八ヶ岳SA

諏訪のインターでおりて、まずはまだ残っているという桜を見に蓼科湖畔の聖光寺へ。
聖光寺

桜は終わりかけていましたが、うしろには八ヶ岳が見え、白樺も一緒に植えられたお庭はきれいに整備されていて、気持ちの良いお寺でした。
でも、あまりにすっきりしていて… お寺独特のパワースポット的な『気』が流れておらず…
「いったいこれはどうしたことか?」と、山門の脇の説明をよーく読んだら、なんとトヨタ自動車が建てた交通安全祈願のお寺だったのです…
トヨタはすごいですね。お寺を建てて、桜の名所までつくってしまうのです!
何百年もの間、人々に信仰され、守られてきたお寺でないと、こんな風な違和感を持つのですね。
まあ、でも、お寺も神社も、時代時代に力を持っていた人が建てたものが沢山あるわけですから、トヨタのお寺も何百年か後には、お寺らしくなっているかもしれません。

話を花に戻します。
佐久の内山峡のハナモモも満開!
内山ハナモモ 内山ハナモモ2

信濃国分寺のお庭の『カバンのふじ』も見事でした。
奇妙な名前ですが、明治13年に銀行勤めをしている方が、佐久からカバンに入れて苗を運んだので、この名前がついているそうです。
かばんの藤 かばんの藤2

2年ぶりに見た小諸駅前の『停車場ガーデン』も、広々とした気持ちの良いスペースになっていました。
すっかりさびれ、シャッター街となってしまった小諸駅前の状況は、そう簡単には変えられるものではないと思いますが、『停車場ガーデン』だけはだんだんと広がり、明るい空間を作りだしています。
停車場G 停車場G2

連休明けだったので、週末とはいえ、どこに行っても人は少なく、のんびり、お花を楽しむことが出来ました。
小諸や上田へは新幹線で日帰りも出来ますから、お天気の良い日に、少し遠出のお花見にいらしてはいかがですか?

2014年5月17日







テラスモール 湘南

  1. 2014/05/09(金) 11:16:25|
  2. ショップ|
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平塚の帰りに辻堂のテラスモール湘南に立ち寄りました。
2011年11月にオープンした時から行ってみたいと思っていたのです。

東京ドーム3.6個分の敷地に281店舗が入る巨大モールで、JR辻堂駅の改札からそのままモールの2階に入っていくことが出来ます。
この建物が出来る前がどんなだったか思い出せないのですが、以前の辻堂駅を知っている人に聞いたところ、だだっ広い工場跡地だったそうです。

terrace mall terrace mall2

テラスには、椅子やベンチが沢山あって、若者達がゆっくりおしゃべりしたり、家族連れがお弁当を食べたりしています。

連休中だったので、売り場はファミリー客でいっぱい。
terrace mall3

奥はシネコンで、テルマエ・ロマエのチケット売り場に人が並んでいました。
湘南らしいサーフグッズを売る店もあり、ABCマートもデッキシューズなどの品ぞろえが豊富で、思わず買いたくなりましたが、レジに長い列が出来ていたので、あきらめました。

一番見たいと思っていたロンハーマンの店は、庭のようなところに建っていました。
左がCAFE、右が店舗で、ロンハーマン村という感じです。
ron h cafe ron h shop

ロンハーマンは店のコンセプトとロケーションがぴったり合っていて、買い物しているお客さんが沢山いました。
クロエ、マルタンマルジェラをはじめとする有名クリエーターの商品から、ニューヨークのエコ・ブランド Vroomの商品などと一緒に、比較的リーズナブルなロンハーマンのオリジナル商品もあり、買い物するのが楽しい売り場になっていました。
他のロンハーマンの店と同じように、子供服も置いてあり、ママの買い物に付き合っているキッズのお絵かきスペースがここにもあります。

お隣のお花屋さんも、オシャレ。
ワンちゃんの散歩中の近所の方が、花の苗など買っていました。
terrace florist

この花屋さんのハーブの苗にも心惹かれましたが、そこはぐっとこらえたにもかかわらず、結局私が重い荷物を持って東海道線に乗って帰ることになったのは、1Fの食品売り場で買い物をしてしまったからでした。
成城石井と、新鮮な野菜を売る八百屋さんと、魚屋さんのコーナーは、安くて美味しそうな旬の食材が並ぶ魅力的な売り場でした! 自然光が入り、デパ地下とはちょっと違った解放感がありました。これも湘南っぽいと言うべきでしょうか。

初年度売り上げ目標400億をクリアーし、500億以上を売り上げたそうですが、『湘南』というイメージを前面に打ち出し、少しだけ「贅沢」な提案をしたのが、良かったのではないでしょうか。

2014年5月9日




石田徹也展 ‐ ノート、夢のしるし

  1. 2014/05/06(火) 14:05:31|
  2. ミュージアム|
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連休の初日、東海道線を下って平塚美術館で『石田徹也展』を見てきました。
石田徹也は1973年静岡県焼津市に生まれ、1990年代から2005年に踏切事故で亡くなるまで、不思議な絵を描き続けた若者です。
数年前に同じ平塚美術館の『二十歳の原点』という企画展で、今回のパンフレットにもある『飛べなくなった人』などが2〜3点出ていたのを見たのが実物を見た最初でした。
石田展

今回は個展ということで、90年代の閉塞感を象徴するよう絵を沢山見るのはつらいものがあるのではないかと少し怖々出かけて行きましたが、初期の作品には、飄々としたユーモラスな表情もあり、救われる気がしました。
下は、1995年の『居酒屋発』
ishida izakaya

グラフィックデザイナーを目指して美大に進んだそうで、生真面目に描かれた “Number” の挿絵も面白く、チャリティのためにつくったという腕時計やジーンズも、デザイナーとしての才能を感じさせるものでした。

今回の展覧会の特徴は、石田自身の制作ノートも展示され、絵の脇にそのノートの一部が添えられ、彼がどうやって夢を絵にしていったかを追うことが出来ることです。
そして、この日、私が一番驚いたのは、若い来場者が沢山いて、その若者達が熱心に制作ノートの小さな字まで読んでたことでした!
最近どこの美術館へ行っても、見に来ているのはシルバー層ばかりでしたか、この展覧会は違ったのです。
連休中でしたので、子供を連れたお母さんも見かけました。この美術館は平塚市が運営していて、中学生以下は無料なのです!
小学生くらいの男の子が、じーっと絵を見て、お母さんに一言、「これ、怖い!」。作家も喜ぶだろうと思われる、とてもストレートな反応。
公共の美術館は、こうでなければいけませんよね。

出口には、石田徹也さんにメッセージを書いて下さいとメッセージカードが置いてありました。
ご両親が、どうしてこんなわけのわからない絵に皆さんが心動かすのかよく分からないので、メッセージを書いて欲しいと希望されたそうです。
小さな子どもの書いたメッセージもありましたし、香港からこのために来たという方の英語のメッセージもありました。
ishida message

6/15日までやっていますので、お天気の良い日に、足を運んでみて下さい。
小ぶりですが、気持ちの良い美術館です。

on the lemon

同時開催されている袴田京太朗の “on the lemon”という作品のむこうにお庭が見えます。

2014年5月6日





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