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『緑響く』

  1. 2014/08/24(日) 16:01:33|
  2. 信州|
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先週は、お盆明けに遅めの夏休みをとって、信州に行ってきました。
信州も結構暑かったのですが…
友人が車を出してくれたので、横浜から出来たばかりの圏央道を抜け、中央高速を走り、まずは奥蓼科の御射鹿池へ。

mishakaike

mishakaike 2

どこかで見たことがある風景でしょう?
東山魁夷の『緑響く』、あの白い馬のいる風景です!
インターネットで奥蓼科を調べていたら出てきたのですが、日立のアクオスの広告にも使われていたそうです。
グーグルで画像検索すると、プロのカメラマンが撮った四季折々の写真が出てきますから、写真はそちらをご覧ください。
写真を見ると、神秘的で、湖畔に白い馬が舞い降りそうな山深いイメージ。
実際に行ってみると、道路のすぐ脇に突然出現したので、少しビックリしましたが、空やまわりの風景が池に映り込む様子は素晴らしく、あの絵のまま。
陽射しはまだ夏で、期待していたほど涼しくはありませんでしたが、トンボがたくさん飛んでいる様子は秋を感じさせるものでした。

『御射鹿』という名前は変わっていますが、諏訪大社に伝わる神様に捧げるための鹿を射る神事、御射山御狩神事にその名前の由来があると云われているそうです。
高速を降り、茅野のあたりを走っていると、普通の家にある小さな社にも御柱が4本たっていて、諏訪大社の「文化圏」なんだと実感しますが、奥蓼科も諏訪大明神が狩りをする神聖な場所だったのですね。
その聖なる地に御射鹿池が出来たのは1933年(昭和8年)。
奥蓼科温泉郷の源泉でもある、酸性の冷鉱泉の影響と1,000メートルを越える高地であるため冷害に苦しんできたようですが、御射鹿池が完成し、流れ込む冷たい水をとどめることにより温め、農業用水として利用できるようになったとのこと。
酸性が強いため、魚などは生息出来ないそうです。
それでもトンボは、生息しているのですね…

気になって、もう一度ググって調べてみたところ、
「カモやルリイトトンボ、蝶々等が生息しており、水辺にはキキョウ、ユリが植栽されているが湖水はpH4前後の弱酸性であり、湖底には酸性水を好むチャツボゴケが繁茂し、湖面に木々がきれいに映る要因となっている」とのこと。
人工のため池のお陰で稲穂の揺れる土地になっていますが、新しい名風景も生み出したということですね。

2014年8月24日





MAN TOKYO

  1. 2014/08/11(月) 18:32:56|
  2. 展示会|
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7月末に明治記念館でMAN TOKYOが開かれていたので、行ってきました。
MANは、2000年代の初めから10年間ほど、パリで比較的安い出展料で参加できる新人の登竜門的な存在で、日本からの出展者も多かったランデヴー展(Rendez-vous)を運営していた主要メンバーがあらたに2012年に立ち上げた合同展示会です。
レディスのファッションウィークにはWOMANも開催しており、規模はそれほど大きくありませんが、以前のクリエーターサロンの手づくりの雰囲気を残すサロンです。
東京での開催は初めてで、50ブランドを集め、開かれました。
明治記念館へ入ると、ちょっと場違いな短パンのオニイサン達がウロウロしているので、場所はすぐに分かりました。
いつもの結婚式場に使われる場所ですので、こんな感じ。

MAN T

Man T2

2日目で、商談をしているスタンドもありましたが、時間がゆっくり流れているという印象。
ロンドンから参加したという日本人の出展者にお話を伺いましたが、来場者はあまり多いとは言えず、アジアのバイヤーが来るからと主催者に誘われたそうですが、あまり日本人以外は見かけないと笑っていました。
日本以外の海外からの出展者も多く、インターナショナルな雰囲気で、面白そうなブランドもいくつかありましたが、他に展示会が開かれている時期ではないので、アジアからのバイヤーを呼び込むのは難しいですね。
パリや、ミラノやロンドンで、メンズのショーが行われ、合同展示会が開かれるのとは、大きな違いです。
1週間前にはIFFが開かれていましたので、同じ時期にすることは出来ないのでしょうか。
もちろん、展示会の内容もスタイルも違っているので、一緒にくくることはできないとは思いますが、業界全体で知恵をしぼって工夫する必要があると思います。
MAN TOKYOの主催者は、展示会後、「成功したので、同じ場所で続けていきたい」というコメントを出していました。

これまで機会がなく、明治記念館に入ったのは初めてでした。
ビアガーデン、良さそうです。

明治記念館

2014年8月11日





李 禹煥(リ・ウーファン)

  1. 2014/08/01(金) 19:17:28|
  2. ミュージアム|
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今年のヴェルサイユのExpositionの招待アーティストがLee UFanであるという新聞記事を読み、インターネットで調べていたところ、元麻布のKaiKai Kiki Galleryで、Lee UFanの作品を展示しているというお知らせを見つけました。
KaiKai Kiki Galleryは、村上隆が運営しているギャラリーで、ミリビス・ジャパンの事務所が広尾にあった時に、何度か行ったことがあります。
村上隆の作品も、このギャラリーで初めて実物を見て、その完成度の高さにビックリ!
だるまも本物の迫力は圧倒的で、ヴィトンのバッグ用の原画もバッグより素敵でした。

Lee UFanについては、直島にできたLee UFanミュージアムの様子をテレビで見た時から、ぜひ行ってみたいと思っていたのですが、思いがけず、KaiKai Kikiで見られるというので、飛んでいったのです。
想像以上に素晴らしかった!
写真は撮れなかったので、KaiKai Kikiのサイトに入って見て下さい。
神社のように白い玉砂利が敷き詰められた地下の会場は、来場者も少なく、静かで、ザックザックと自分が玉砂利を踏む音が響きます。
2つ目のちいさな空間には、大きな石と白いキャンバス。
畳の部屋の壁には絵が2枚。
すべてが計算しつくされた絶妙なバランスで、だからといって冷たい感じではなく、居心地の良い空間を創りだしていました。
8/21日までやっていますので、ご興味のある方は見に行って下さい。
なんと、無料です!
私設ギャラリーでこんなことをしてしまう村上隆、凄いです。

東京のど真ん中の地下の空間をあんな風にしてしまうLee UFanは、ヴェルサイユをどんな風に変身させたのでしょう…
こちらもヴェルサイユの公式サイトに写真が出ていますので、見て下さい。

例えばこんな感じ
Lee Ufan V

Lee Ufan V2

私は、9月には、パリ出張の予定ですので、ぜひ見に行きたいと思っています。
会期は11/2日まで。パリのファッションウィークに出かけられる方は、時間をつくってヴェルサイユまで足をのばしてみたらいかがでしょう。
今回のExpositionの作品は、ほとんど庭園に置いてあり、ウィークデイは庭園に入るのは無料のようです。

2014年8月1日



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