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ボンマルシェの日本展

  1. 2014/10/24(金) 11:37:45|
  2. ショップ|
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この秋、パリの老舗百貨店ボンマルシェでは、全館あげて、ジャパン・フェア “Le Japon rive gauche”をしていました。
直島がとり上げられ、ファッション売り場から、食品までジャパンがあふれていました。

1F(地上階)には、瀬戸内海が出現。
小舟の中に、島の風景が流れています。
BM 瀬戸内 BM 瀬戸内2


イベントスペースには、直島の模型。
BM 直島

日本人デザイナーの売り場も特設されていました。
VILLA SACAI
BM Sacai

ファッションから小物まで、様々なものが集められていましたが、雑貨のコーナー(MANGA CAFE)に一番人が入っていました。
BM fashion BM manga

食品売り場には、私が初めてみるような商品が並んでいて、ビックリ。
BM 食品

日本の百貨店で催事をする場合は、入場料をとるExpositionと、売り場のフェアは連動しているようでいて、別物ですが、パリでは、全館でこんな風にやるのですね。
直島の模型のうしろでは、英語とフランス語の説明画像が流れ、週末だけでなく、いつも人が入って、興味深そうに見ていました。
集客には貢献していると思いますが、このお客様が、買い物をしてくれるのでしょうか。

2014年10月24日

王の菜園 Potager du Roi

  1. 2014/10/13(月) 15:24:55|
  2. パリ|
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ヴェルサイユ宮殿からRER(郊外電車)の駅までは歩いて5分ほどですが、帰りに少し街も見てみたいと思い、脇道に入っていきました。
きれいなお花の咲く公園を抜けて歩いていくと、Potager du Roiは→(こちら)という看板。
何だろう?と、進んでいくと、広い菜園に到着しました。
そういえば、テレビの番組でちらっと見たような… ヴェルサイユ宮殿の食卓にのぼる野菜や果物を栽培していたのが「王の菜園 Potager du Roi」です。

potager

王の菜園Potager du Roiは、食いしん坊だったルイ14世(太陽王!と呼ばれる人)が、造園家ジャン=バプティスト・ド・ラ・カンチニに命じ、1678年から5年間もかけてつくりあげたもの。
あまり豊かな土壌ではなかったこの地を、宮殿の厩舎から出る堆肥などを組み合わせて改良し、レタスやグリーンピース、メロンやイチゴなどが収穫できる菜園としたようです。
王様は、5000本もの果樹が植えられたこの菜園がご自慢で、お客様を連れてきて見せたことあったとか。
菜園は9ヘクタールもの広さで、様々な野菜や果物が植えられていて、散策するのはとても楽しいです。
でも、私は広い菜園をウキウキとした気分で歩き過ぎ、翌日腰が痛かったです。

アーティチョークには花が咲いているものもありました
アーティチョーク アーティチョーク 花

かぼちゃにリンゴ
Potager かぼちゃ Potager リンゴ

現在の王の菜園の主要な役割は、昔の栽培法や果樹の剪定法の保存・継承をしていくことで、古代種・新種を問わず、希少な種のコレクションにも力を入れているそうです。
また、化学肥料の利用を極力減らした有機栽培(BIO)にも取り組み、菜園内には、フランス農業省管轄の「国立高等造園学校Ecole Nationale Supérieur de Paysage」も設置されています。
「王の菜園」は、21世紀になっても、時代の最先端を行くという感じですね。

Potager 2

Potager 3

日本へ帰って来てから調べて分かったことですが、この菜園はヴェルサイユ宮殿の一部として、ユネスコの世界文化遺産に認定されています。
今でも「現役」のこの菜園では、450種類以上の果樹と、300〜400種の野菜が栽培され、入り口の売店では、収穫物だけではなく、ジャムやジュースなどの加工品も販売されています。
イチゴの収穫の時期には、パリからわざわざ朝一番に買いに来る人もいるとか。
きらびやかな宮殿以上に、400年以上経った今でも、私達に実りをもたらしてくれる緑豊かな菜園に、フランス王朝の底力のようなものを私は感じます。

2014年10月13日

Lee UFan@Versaille

  1. 2014/10/07(火) 14:58:01|
  2. ミュージアム|
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エアフランスのパイロットのストも終わり、無事パリから戻ってきました。
当初は9/22日までを予定していたストライキが10月初めまで尾を引き、ようやく飛び始めたヒコーキに乗って帰って来たのです。

まずは、今回のパリ行で、私が一番楽しみにしていたヴェルサイユのリ・ウーファン展の話からしたいと思います。
パリへ着いた翌日の土曜日、時差で早く目が覚め、天気予報を見ると午前中だけ晴れマークがついていたので、思いきって、朝から出かけていきました。

V arch

出迎えてくれたのは、ヴェルサイユにかかる大きな虹のアーチ。
スケールの大きさに圧倒されます。
2008年から始まったヴェルサイユの現代アートExpositionの今年の招待作家がリ・ウーファン。
私は、2010年に村上隆の巨大フィギュア(?)が展示された時も見にも行き、その完成度の高い作品がきらびやかな宮殿に妙にしっくりおさまっているのに感動しましたが、今回は、作品が置かれているヴェルサイユの広い庭園を歩きながら、ふわっと晴れやかな気分になりました。
1936年生まれのリ・ウーファンは、78歳。今回置かれている作品のほとんどが、ヴェルサイユのために創られた新作だというのですから、エネルギッシュですよね。
彼は韓国の作家ですが、現在鎌倉に住み、日本を活動のベースにしています。
2010年に直島にオープンしたリ・ウーファン美術館は、安藤忠雄の設計で建てられ、彼の初期のころからの作品が見られるようですので、一度行ってみたいと思っています。

V arch2 V arch3

ヴェルサイユの庭をこんなにゆっくり散策したのは初めてのような気がします。

V 波
宮殿の前に広がるグリーンの絨毯のような芝生に置かれた 『風の波』

V dialogueZ

雨上がりの木立の中の『Dialogue Z』
ほとんど人もいなくて、静かです。








V dialogueZ2V 噴水
風景にマッチしていて、元からそこにあったように、気に留めずに通り過ぎる観光客も沢山います。
道のむこうに噴水が勢いよく出ているのも良いですね。

突然開けた原っぱに置かれた 『星の影』も独り占めでした。
V 星 V 星2


V 星3 V 星4

本当の陽射しの影と、白い玉砂利にグレーで描かれた影が、少しだけ重なり合う光景は、静かですが、星と星との会話が聞こえてくるような…
計算しつくされた西洋の庭園の中に、枯山水の空間が出現した感じです。

V 墓

『墓』 ヴェルサイユの庭園をつくったアンドレ・ル・ノートルへのオマージュ。
うしろに見えるのは、水浴するアポロン。

なんとも充実した朝のお散歩でした。
週末のヴェルサイユは入場するのに長い列が出来ていますが、庭園だけであれば、宮殿の脇の別の入り口から入ることができ、並ぶこともありません。
ただし、宮殿の中にある作品1つは見られませんでした。
11/2日までやっていますので、パリへ行かれる方は、ヴェルサイユまで足をのばしてみて下さい。

2014年10月7日

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