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初秋の信州

  1. 2015/08/31(月) 18:20:12|
  2. 信州|
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少し遅めの夏休みをとって、信州へ行ってきました。
お天気がイマイチだったので、高原の散歩は楽しめませんでしたが、20度を切るすっかり秋の空気で、爽快な気分を満喫しました。

急に気温が落ちたので、木の葉に結露していたのか、山全体が白くなり、幻想的な雰囲気。
山全体の写真は、上手に撮れませんでしたが、結露した木はこんな感じ。
ketsuro

美ヶ原は霧の中。マツムシソウが咲き、すっかり秋の気配。
matsumushisou

高原はあきらめ、別所温泉で少しお散歩。
常楽寺はかやぶき屋根がきれいで穏やかなお寺でした。
jourakuji jourakuji 2

安楽寺の蓮の花は午後だったので、咲いてはいませんでした。
anrakuji hasu

別所温泉は、泊り客でなくても入れる公共の温泉施設もあり、少し高いところに行けば塩田平と山々の景色が一望できる信州らしい温泉地です。
観光客を呼び込むためにいろいろ工夫をしているようですが、苦戦中という印象。
美ヶ原では中国語を話す観光客とすれ違いましたが、ひなびた温泉地にはインバウンド効果も及んでいないようです。
上田までは新幹線で東京から1時間半ほどですので、紅葉の季節にでも、「真田の秘湯」への温泉旅行を計画されてはいかがでしょうか。 

2015年8月31日

広川町の久留米絣

  1. 2015/08/26(水) 19:02:16|
  2. 伝統工芸|
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先週、久しぶりで福岡県の久留米絣の産地、広川町に行ってきました。
広川町にはまだ15軒ほど絣の織元が残っているのです。
10年ほど前から5年間ほど、クリエーターとコラボして、服や小物をつくってパリの展示会に出すお手伝いをしていたのがご縁で、お付き合いが続いています。
今回は、数年前に広川町にオープンした久留米絣の販売所『藍彩市場』の売り上げを伸ばすために、一度見に来てほしいという依頼があり、パリ・プロジェクトの時にも手伝ってもらったニニータのデザイナー西脇さんと二人で飛んで行ったのです。

藍彩市場は、こんな感じ。いわゆる物産館ですが…
aisai aisai2

中にはおしゃれな商品も
aisai cushion aisai cushion2

新商品つくりの生地選びのために、工房も回りました。

まず、藍染、手織りの小川内さんの工房
ogawachi

ogawachi2

藍甕で、括った糸を染めますが、括った部分が白いまま残るのです。
これを見ると、高くても仕方がないと思うのですが…
小川内さんのところは、伝統的な柄が中心で、ブルーの濃淡が何とも言えず素敵です。
朝顔柄
ogawachi asagao

売り場にあったクッションの生地を織っている山村健さんの工房にも行きました。
ここも藍染、手織りですが、柄はモダンなオリジナル。
クッション、ソファなどインテリアに向いていますね。
yamamuraken yamamuraken2

yamamuraken3

山村善照さんの工房では、藍でも化学染料でも染めており、藍染めの糸を機械で織るなど、いろいろな試みをしています。
クリエーター向けの生地も織っているそうです。

ito hoshi

久留米絣の工程は30以上もあり、染めた糸はこうして天日で干します。
どの工程も、手間と暇のかかる作業です。
パリに出展しているときに、ハイテクの日本にこんなに手作業の多い伝統的なテキスタイルが残っているとは信じられないと、ずいぶん言われましたが、なんとか生き残って欲しいものです。
ミュージアムの中ではなく、若い人たちも着られるものに落とし込めるようお手伝いしていきたいと考えています。

2015年8月26日





帰去来

  1. 2015/08/15(土) 15:25:33|
  2. ミュージアム|
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お盆休みに入り電話もメールも入ってこなくなったので、横浜美術館で蔡國強展を見てきました。
その展覧会のタイトルが『帰去来』です。
蔡國強は、火薬を使った絵画や大がかりなインスタレーションをしているアーティストで、北京オリンピックの開会式の花火も彼の作品です。
1986年の来日以来、作家としてのキャリアを形成した日本への帰還、作家としての原点回帰というような意味合いから、日本国内での久々の大規模な個展のタイトルを『帰去来』としたのだそうです。

まず、入り口ホールの大きな「夜桜」が、迎えてくれました。
cai sakura

仕上げの火薬の「爆発」作業は、この美術館のホールでしたとのこと。
横浜美術館のサイトに入ると、その爆発の様子が見られます。
爆発によって、予想外のことが起こるのが面白いのだと、館内で流れていた制作風景のフィルムの中で蔡氏自身が話していました。

私が初めて蔡國強の作品に出会ったのはパリのフォンダシオン・カルチエ(カルチエ財団が運営するコンテンポラリーアートのミュージアム)でした。
ずいぶん前のことですが、イッセイ・ミヤケのエクスポジションを見に行ったら、真っ白いプリーツプリーズを龍の形に並べて火薬で火をつけるインスタレーションをした時のヴィデオと焼け焦げたトップスが展示してあったのです。
他にも展示品はあったのですが、このことばかりが強烈に記憶に残っています。
「焼け焦げ」そっくりのプリントをした白いプリーツ商品を会場で販売していましたが、本物の『意外性』には勝てないなあと思ったのも覚えています。

cai pamph

パンフレットにも使われている≪壁撞き≫というオオカミの群れが透明な壁にぶつかっていく作品も強烈でしたが、2014年に蔡氏の故郷中国泉州の窯で焼いた白磁の花を火薬で燃やした≪春夏秋冬≫という作品が、私は好きでした。

cai pocelain

蔡國強は、福島の漁師さんの協力を得て、夜の海で火薬を使ったインスタレーションをしていた時期もあり、被災地の復興のために力を尽くしています。
チャリティーのために作品を提供したら、そのお金で、10万本の桜を植えるというプロジェクトを福島の方たちが立ち上げたとのこと。
世界を驚かしている蔡國強も、これには驚いたそうで、桜の植樹を手伝っているそうです。

2015年8月15日




INTERNATIONAL FASHION FAIR 2015.07

  1. 2015/08/06(木) 11:49:37|
  2. 展示会|
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少し前の話になってしまいますが、7月末に開かれたJFW-INTERNATIONAL FASHION FAIRのご報告をしたいと思います。
IFFは繊研新聞の主催で、年に2回1月と7月に開かれますが、最近ではあまり活気がなく、出展者も来場者も少なくなってきている気がします。
以前は使われていた2階の会場はなくなり、1階のみですし、入場登録をする窓口も少なく、来場者が少ないにもかかわらず、手続きをするのに結構時間がかかりました。

入り口付近のアトリウムには、「サスティナブル・ファッション」エリアが新設されていましたが、ガランとした感じ。
IFF sustainable

同じく新設された「Made in Japan Brand」エリアには、パリの展示会にも参加していたファクトリーブランドWRAPINKNOTが出展していました。会場の様子を聞くと、来場者は少ないけれど、海外も国内もバイヤーのマッチングをしてくれるというのが目的で出展したとの話でした。
iff wrapiknot

クリエータービレッジもありましたが、まわりとの違いがはっきり判りません。
iff creator

7月初めには、もう一つリードエグジビションが主催したギフテックスという展示会がありました。
IFFと同じようにファッションにフォーカスした展示会ですが、化粧品、雑貨、テーブルウエア、文房具、など、扱い商品が多岐にわたり、人を集めていました。
giftex zakka giftex design


ベビー&キッズのコーナーに出展していたニニータの話を聞いたところ、新しい店との商談が出来ているとのことでした。
買わずに念入りに商品をひっくり返して見る中国人の来場者も多いと笑っていましたが。
giftex ninita

ギフテックスの方がIFFより活気があり、商談をしているブースも多く、かなり差がついてしまったという印象。
その差が生じているのは、ギフテックスを主催するリードエグジビションが世界中にネットワークを持つ展示会のプロだからということもあるのだと思いますが、展示会も服だけでは人を呼べない時代なのだというのが一番の理由のように思います。

2015年8月6日

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