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パリの展示会 (2)

  1. 2016/04/17(日) 14:39:13|
  2. 展示会|
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(3月のパリの展示会についての前回の続きです。)

マレ地区の北、10区で開かれるCAPSULEとWOMANは、今回も、ヤングクリエーターの若々しいサロンとしての存在感を示していました。ビジターの数はチュイルリーのテントやトラノイより少なめですが、オーダーのついているスタンドもあり、若手の登竜門としての役割は果たしていると思われます。

<WOMANの入り口と会場>
woman16.03 2 woman16.03

CAPSULEは、興味をひかれる特徴のあるブランドもありましたが、以前よりすっきりしてしまった印象で、出展者が場所を拡大したトラノイに移ってしまったのではないでしょうか…

<CAPSULE会場>
capsule16.03 capsule 1603 2


Zip Zoneは、今回場所を左岸のサンジェルマンに移しました。Hotel de l’industrieという会場は、サンジェルマン教会の前で、雰囲気がありましたが、出展者数も半分くらいになり、ビジターも少なく、存続できるのか、心配になってしまいました。

zipzone16.03 zipzone16.03 2





サロンの終了後、知り合いのクリエーター達が個別にショールームをしているマレ地区を回りました。
マレ地区では、ポンピドーセンターあたりからボージュ広場まで、あちこちのギャラリーで展示会が開かれており、特にピカソ美術館周辺は、イタリアや日本のブランドが集まり、街全体がサロンのようになっていました。
その中の一つ、若手ブランドDivkaに様子を聞いてみました。トラノイに数回出展した後、前回までは先輩ブランドとギャラリーをシェアしていたが、今回初めての単独展で、新規獲得は難しいと期待していなかったが、飛び込みで入ってくるバイヤーもいて、まずまずの結果だったとのこと。

アバンギャルドな展示会として若手デザイナーの目標となっていたトラノイが大規模な普通のトレードショーとなり、その上、出展料は年々上がっていくので、小さなクリエーターが個展を開くという動きは、さらに増えてくるのではないでしょうか。

展示会に入場する際の荷物検査は、いつもより厳しく、パスポートの提示を求められることもありましたが、とにもかくにも、今シーズンのショーも展示会も無事終了し、しかもここ数シーズン続いていたノームコア(シンプルなフツー)スタイルからモード感のある服へと移っていく方向も感じられる、嬉しいシーズンとなりました。

2016年4月17日



パリの展示会 (1)

  1. 2016/04/08(金) 19:16:28|
  2. 展示会|
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パリの話題に戻り、3月のファッションウイークに開かれた展示会の様子をご報告したいと思います。
今シーズンは、昨年11月に起こったテロのため、「パリの街は安全なのだろうか?」「バイヤーは来るのだろうか?」など、不安を抱えての展示会開催となりましたが、思いのほか活気のあるシーズンでした。
来場者数等はどこの展示会も発表していないので、正確な数字は分かりませんが、来場者は心配したほど減っていなかったように思われます。
数字的には減っていたのかもしれませんが、オーダーする必要のあるバイヤーは来ており、見学だけのリサーチ「客」が少なかったので、やりやすかったというブランドの声が多かったです。
WHO'SNEXTやトラノイ・プレビューなどが開かれた1月のファースト・セッションでは、日本人の姿が少なかったとのことですが、3月のセカンド・セッションでは、日本人バイヤーも沢山見受けられました。大手企業ではパリ出張禁止令が出ていたそうですが…

チュイルリーのテントの<Don’t Believe the Hype>
dbth

同じテントの小物の展示会<プルミエールクラス>
PC16.03 PC1603 2


今シーズンの話題の中心は、セーヌ河岸のオーステルリッツのCite de la MODEにトラノイが会場を移したことでした。
トラノイは、ドレスを中心にしていたモンテーニュ会場を今回から使わず、数年前にできたCite を新しい会場としました。Citeの建物は広々としていてセーヌも見え、出展者数を大幅に増やすことができましたが、中心部からシャトルバスで20〜30分かかるので、ビジターの数は少なく、ひっそりとしていました。開催1か月前に、既存のベテラン出展者にCiteに移るように要請し、ほとんどのブランドに断られたようで、開催日のほんの4日前にCite行きを告げられたブランドもあり、かなりの混乱ぶりで、不満を漏らす出展者も多かったです。
モンテーニュから移ってきたドレスからカジュアルなジーンズまでが混在し、コンセプトを打ち出すまでには至っていなかったので、トラノイらしいモード感ある展示会になるまでには少し時間がかかりそうな気がします。

<Cite会場>
cite cite 2

トラノイのブルス会場にも、モンテーニュのドレスブランドが移ってきて、2階にいたストールの人気ブランド ファリエロ・サルティが1階に移るなど変化が見られましたが、顧客を持つブランドがほとんどなので、新規の店も含め、満足のいく結果だったという出展者の声をかなり耳にしました。

<ブルス会場>
bourse1603 bourse1603 2

<カルーゼル会場>
louvre1603 louvre1603 2

カルーゼル・ド・ルーブル会場もいつも通り人が入っている様子でした。

(他の展示会については、次回)

2016年4月8日




お花見

  1. 2016/04/03(日) 16:47:37|
  2. その他|
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  4. コメント:0
お花見には少し寒い気候ですが、ダウンを着こんで皇居方面に行ってきました。
乾通りの通り抜けは混んでいるようなので、東御苑から千鳥ヶ淵へと。
花曇りで青空はありませんでしたが、桜は満開でした。
東御苑は遅咲きの枝垂れや八重桜もありますから、まだしばらく楽しめます。大手門を入ってすぐ右側にある三の丸尚蔵館の入館も含め、すべて無料ですから、お天気の良い日にゆったりお散歩してみてください。

千鳥ヶ淵の桜です

hanami chidori16

hanami chidori16 2

hanami higan16

ソメイヨシノが散り始める頃にヒガン桜が咲き始めるという説明書きがありましたが、あわいピンクのヒガン桜がソメイヨシノの白と並んできれいでした。
桜の時期は、都会の景色が一変しますね。

2016年4月3日

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