容量2GB!アクセス解析&動画ファイルも可能な無料ブログ。アフィリエイト完全対応。
  最新画像一覧   /    おもしろブログが満載! シャッフル ブログ  /     無料登録  

トラノイ展

  1. 2017/11/16(木) 11:50:32|
  2. 展示会|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
トラノイは、ブルス、カルーゼル・ド・ルーブルの2か所で開かれ、マレでロンドンのショールームと提携し、会期を少し長めにしたTRANOI WEEKという新しい試みもしていました。

<ブルス会場>

tranoi17.10 tranoi17.10stole

初日に2つの会場を回ったところ、人も多く、活気がありました。ブルス会場は、エレベーターで2階にあげられてしまう順路は変わりませんが、2階のブランドからオーダーを付け始めるバイヤーも多いようで、ストールのファリエロ・サルティのスタンドなどはごった返していた(上の写真右)。
2つの会場で、ベテランの出展者に聞いたところ、どこも初日はランチを食べる時間がないほど混みあっていたそうで、4日間の結果としては、新規のクライアントからもオーダーが入り、まずまず満足のいくものだったとのこと。

<カルーゼル会場>

tranoi17.10 louvre tranoi17.10 louvre2

マレ地区で開かれてた TRANOI WEEKには、ロンドンと韓国のブランドが並んでいましたが、人も少なく閑散としていました。

tranoi17.10week tranoi17.10week2

パリの合同展が曲がり角に差しかかっていると言われるようになってから何シーズンも経ち、少し長めのショールームをするなど新しい試みもしていますが、なかなか突破口が見つけられないというのが、現在の状況ではないでしょうか。
パリ・コレクションのショーの方が勢いを取り戻していることを考えると、合同展に一時の賑わいが戻ってこないのは、残念です。

ただし、今回トラノイのカルーゼル会場で人を集めていたUCFのスタンドの様子を見て、パリの合同展が、今でも本来の役割を果たしていると再確認しました。

<UCFのスタンド>

tranoi17.10 ucf tranoi17.10 ucf2

UCFはトラノイ出展3シーズン目。大阪の上田安子服飾専門学校が生徒の作品をまとめ、クリエーターとしての経験豊富な教員がディレクションをしてブランド化しているコレクションです。クリエーションしようという若々しい意気込みが感じられるスタンドは4日間途切れることなく人が入り、予想以上のオーダーが入るという結果となり、トラノイのオーガナイザー達も好意的で、まわりの日本人出展者も「応援したくなるよね」とエールを送っていました。ここまでは日本でも起こる可能性のあることなのですが、若々しいクリエーションを認め、バイヤー達がその場でオーダーシートに数を入れていくというのは、パリのサロンの底力を示すことのように思われます。
過渡期にあるパリの合同展が一時のような勢いがないのは事実ですが、世界中のプロのバイヤーにコレクションを見てもらえる場であるということだけは、変わっていません。

2017年11月16日







パリ・ファッションウィークの合同展(サロン)

  1. 2017/11/10(金) 16:06:32|
  2. 展示会|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
今シーズンのサロンは、1日のずれはありますが、ほとんどが9/28日〜10/2日の間に開かれ、ユダヤの祭日であるヨム・キップールと重なり、日曜日はノーカーデイになるなど、少々ハンディのある状況で、集客については、どこも苦労していたようです。
チュイルリーのテントでの展示会の主催者の発表によると、来場者数は今回22,695人と2016年10月の22,658人とほとんど変わらず、海外からの来場者が60%を占めるという割合も変わらず、トップ5の国(日本、イタリア、アメリカ、UK、スペイン)も同じだったとのこと。

PSM2017.09

まず、服が中心のパリ・シュール・モードは前回と同じコンコルド広場で開かれました。テント全体への来場者数が減っていないとしても、チュイルリー公園のプルミエールクラスからの少しの距離を、コンコルドまで足を運んでくれる人の数が減ったように思われます。
前回同じテントの中で開かれていたアメリカンカジュアル系の展示会Capsuleが抜け、長年出展してきたベテランもいなくなり、Swilden等フレッシュな雰囲気のブランドはトラノイに移ってしまい、寂しい状況となってしまいました。

pc17.09

同じWSNが運営する小物のプルミエールクラスは、PSMよりは賑わっており、オーダーが入っている様子のスタンドも多かったが、2シーズン前に会場が広がってからは、出展への狭き門も広がり、出展ブランドのレベルにばらつきが出ている印象です。

若手の出展の場となっているWOMANは、前回からヴァンドーム広場へと場所を移し、チュイルリーのテントにも近く、回りやすく、広々として見やすくなりましたが、会場のレベルが上がった分だけ出展料が上がり、抜けてしまったブランドもあり、前回のラインナップの方が面白かったように思います。
展示会運営の難しいところですね。

woman 17.09 woman 17.09 2

WOMANは今シーズンも、マレ地区で、少し期間を長くしてshowroomを開いていましたが、前回1階と2階を使っていた会場は1階だけになり、来場者も少なく、静かでした。

トラノイについては次回。

2017年11月10日





DTIブログって?