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鎌倉近代美術館

  1. 2016/01/23(土) 11:45:42|
  2. ミュージアム|
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kamakin

カマキン最後の展覧会に行ってきました。
開館は1951年。日本に初めてできた近代美術館であり、しかも神奈川県立!(国がつくったのではないのです)
戦後の復興は「文化」からと考え、鎌倉在住の川端康成などが、所有していた作品を寄贈したという話も聞いています。
私も学生時代から、この美術館には何度も来ていますが、建物をじっくり見たのは今回が初めて。

kamakin 2

この建物は、コルビジェの弟子、坂倉準三が設計し、日本のモダニズム建築の代表作と言われています。 
戦後すぐに建てられたので、大谷石やコンクリートなど安価で手に入りやすい材料を使っていますが、ディテールまでよく考えられた建物からは、作り手の心意気が伝わってきます。
にもかかわらず、数年前から、「借地契約が切れるので、八幡様が美術館をつぶして結婚式場を建てるらしい」という怪情報が湘南地方の友人の間で飛び交っていました… 
最終的には、耐震性に問題があるので美術館としての継続は難しいが建物は保存すると、決まったようで、とりあえず胸をなでおろしているところです。

テラスの天井に八幡様の蓮池のキラキラが映るのは有名ですが、この日も晴れていたので、網目模様が揺れていました。

kamakin amime

そのテラスにLee UFANの作品を発見。そういえば、Lee UFANも鎌倉に住んでいますね。
うしろの壁は大谷石です。
kamakin lee

kamakin tesuri

階段の手すりのカーブも、天井の網目と影も何とも言えず良いですね。

コルビジェも弟子の作品を見に来たようです。(1955年11月8日の写真)
kamakin photo

今でも、中庭には、イサム・ノグチの「こけし」が穏やかな笑顔で立っています。
左側の白い足跡は、上の写真に写っているコルビジェと坂倉準三の足の位置だそうです。
kamakin noguchi

今月末で、美術館としてはクローズしますので、最後に見ておこうと思う方はお急ぎください。

2016年1月23日





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