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若冲 in Paris

  1. 2018/11/07(水) 16:43:21|
  2. ミュージアム|
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日仏友好160周年を記念して、今年、パリでは様々なイベントが企画され、歌舞伎や能、美術展や映画など、盛りだくさんに日本文化の紹介がされています。
ちょうど私がパリにいた9月の後半には、野村萬斎親子の三番叟の公演が行われていたのですが、切符がとれず、見に行くことは出来ませんでした。

運よく見ることが出来たのが、若冲の動植綵絵。プティパレで、ヨーロッパでは初めてのエクスポジションが開かれていたのです。
プティパレ(下の写真)の前の列は、若冲展ではなく、印象派の展覧会の方です。

jakucyu


jakucyu metro

メトロの駅にも広告が出ていましたが、ヨーロッパでは若冲はまだ知られていないようで、幸運にも、混んでいませんでした。
若冲の動植綵絵30幅は、京都の相国寺に里帰りしてお披露目された時にも見に行きました。すでに若冲ブームの真っただ中で、ものすごい混み方でしたが、真ん中に釈迦三尊像、その脇に鳳凰から始まって、動植物が並んでいる様子は、若冲がこう並べたかったのだろうなあという配置で、ダイナミックなエネルギーを感じたことをよく覚えています。
今回は、美術館の空間に、大人しく並んでいる感じでしたが、それは仕方がないですね。
絵に顔を近づけて、一枚一枚間近に見ることが出来、若冲特有の裏から黄色を塗って、ゴールドを浮き立たせる『裏彩色』のテクニックもよく分かりました。

動植綵絵はとてもデリケートで、傷みやすいので、照明も暗く、展覧会の期間も1か月と短く、パリの展覧会にしては珍しく写真撮影は不可でした。
写真を撮ることが出来たのは、会場の導入部のみ。若冲のトンネルを抜けて会場に入ります。

jakucyu entree

見に来ている人は、ほとんどがフランス人で、「素晴らしい…」とささやき合う声が、あちこちで耳に入り、何となく、誇らしい気分になりました。

2018年11月7日






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